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流れで覚える満点必至の世界史の勉強法を超詳細に解説!

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 みなさんおはようございます、こんにちは? こんばんは!

 今回は「流れで覚える世界史? なんやねんそれふざけんな吹き飛ばすぞ!」という人にぜひ読んでほしい記事です。

 僕自身、高校生の頃は「世界史は流れで覚える? まあ物事の背景とかも踏まえて覚えるって事でしょ?」という理解で勉強をやっていて、実際それはあまり間違っていなかったと思います。

 まあ、成績は良くなかったですけどね……。

 しかし、つい最近になって考え方がまた高校生時代よりも変化してきた今考えてみると、「んー、世界史を流れで覚える勉強法っていうのはひょっとするともうちょっと複雑な行為だったのかな?」と感じたので、それを記事にしてみました。

 最近読んでそれを感じたのは『第一次世界大戦』(木村靖二著)です。

 今回体得したこの考え方にもっと早い段階から至っていれば、自分は100%世界史得意になってたし、趣味で世界史を調べてたしなむレベルになっていたと確信できます笑

 趣味で世界史とかそんな痛い奴に俺はなりたくねえとかいう反応はいらないっす笑

 さて、ともかくこの世界史の勉強法についてこの記事では語りつつ、それを実際に次の記事で実践してみようと思います。

 では目次です。

 

【1.すべての科目で共通する基礎的な勉強法】

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 皆さんは「世界史かー、まあどうでもいいやー」から「世界史が得意科目です、世界と結婚したいです」みたいな境地に到達するためには、理論的にどういう状態をたどっていけばいいか考えたことはありますか?

 この「得意科目ではない」から「得意科目です」への飛躍のためには主に四つの段階を経なければならないと考えています。

1.勉強をする意義を見出し、能動的に取り組む(学校におけるテストという概念は、強制的に能動的に取り組ませる、という観点があります)。

2.能動的に取り組むうちにあるきっかけがあり、学ぶことの楽しさに気付く。

3.科目の勉強が好きになる。

4.自分なりの覚えやすい方法を見つけ出し、点数につなげることができる。

 要は「能動的に取り組む」「取り組んでいる過程できっかけを得る」「好きになる」「点数を取れる方法で勉強できる」の四つの過程を経て、「得意科目ではない」から「得意科目」に変化すると思います。

 今回の記事は多くの人が躓いているであろう、「取り組んでいる過程できっかけを得る」「好きになる」の部分の勉強法について少しでもヒントが得られるような記事になればいいかなと思っています。

 さて、「きっかけを得て、好きになる」というのは、簡単に書きましたが、「非常に難しい気がしている」というのが自分の端的な感想です。

 何せ自分自身、たまたま『第一次世界大戦』の本を読んで、その部分の歴史を知ることで得られるものがあると感じたので、そこからその大戦の歴史を追っていくのが好きになった、という何とも偶然の要素が強い形で好きになったので。

 ただ、本当に勉強というものを能動的に行い、自分の身となるように学んでいく姿勢を獲得するためにはこのルートは絶対に通るべきなので、皆さんも勉強にがむしゃらに取り組む前に、冷静に「この勉強をどうやれば自分の人生に役立てることができるだろうか?」と考える期間を設けてもいいと思います。

 とはいえ、実はこの「勉強を自分の人生に役立てる」というのも、経験を積んできて初めて「どういう人生が歩みたいか」が分かってきて、そこから「自分の人生に役に立つ学びは何か?」を導き出せるようになるので……現在の日本の高校とかの教育システムは経験を大量につめない時点でちょっとポンコツであるという指摘はしておきましょう笑

 さて、前置きが長くなりましたが、次に「流れで覚える世界史」とはどういうことかを書きますねー。

 

【2.流れで覚える世界史の勉強法とは?】

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 『第一次世界大戦』を読みながら、自分は感じたことがありました。

 まあ普段から感じていたことが突然電撃的に組み合わさっていった感じですけども。

 自分は将来的にやりたいことがあるので、それを行うためにも経営者的な目線や、世界がどう動いているのかについてを把握する視点を養っておく必要があるなあ、と常々感じていました。

 これが上で言う「どういう人生を歩みたいか」から導かれた「自分の人生に役に立つ学び」というやつです。

 「歴史を学ぶことにより、その時の世界が動いた仕組みを理解し、現代でその仕組みを応用して、世界に影響力を与える際にその仕組みを運用できるようにする」という観点から歴史を学ぶことにより、現代でもちょっとは世界にインパクトを与えやすい振る舞い方ができるのではないかなあ、とふと気づいたのです。

 ということで、世界史をその観点で眺めようと思って、「世界が動く」際のメカニズムを示したものが以下のやつです。

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 左上の領域は、「世界を動かすきっかけを作った人物」の話です。

 いろんな場所で目にしますが、世界が動き、世界史に載ってくるようなイベントが起きるときはどんな場合でもまず第一に「たった一人の想い」からスタートします。

 その人物は人生の経験を積み、それによって個人の価値観を形成し、そしてある環境やイベントの経験により思想が発生します。

 そして右上は、その思想が多くの人に受け入れられていくまでを時系列で追ったものです。

 このグラフを見たことがある方はいるでしょうか?

 もしいれば、ちょっとビジネスについて触ったことのある人だと思いますが、これは「イノベータ―理論」のグラフをそのまま転用しています。

イノベーター理論 - MarketingPedia (マーケティング用語集Wiki)

 思想の伝播においてもイノベーター理論は適応できそうだと感じませんか?

 ちなみにイノベーター理論を知らない方は上のリンクを見てもらいたいんですが、要するにある商品を時間が経つにつれて受け入れていく人の数をグラフで表したもので、「最初にごく少数の人に受けいれられて、徐々にそういう人たちから拡散されたりすることにより多数の人に受け入れられていって、最後に流れについていけなかった人たちが受け入れる」という感じの理論です。

 その理論を適用し、ある思想が広がっていく過程で多くの人が連帯して一つの行動を起こし、世界史の歴史に名を残すような一つの現象が☆マークのタイミングで発生する、というのが「世界史的事件」の発生の仕組みかな、と感じました。

 そして、その思想の広まり方の情報伝達の仕組みが下に横たわっているんですが、この部分も理解することで世界史的イベント(「人の考え方の変化」のイベントについては捉えていくことができると思うんですが、技術革新のような、「物の変化」については捉えられないかもしれないです)の発生をだいたい理解できて、現実世界で応用が利くのかな、と思いました。

 そして、世界史を流れで理解する、というのはつまり、この変化を起こす人物(ストライキなどで、名もなき変革者もいるんですが)のストーリーを追っていくこと、こそが自分の場合の流れでの理解だったのかなと感じます。

 ただ、ちょっと上の図の説明があまりに大雑把すぎた気がするので、それを詳細に書いてみたのが以下の記事なのでぜひご覧ください。

 主に情報伝達手段や、「影響力」についてさらに詳細に語っています。

 ただし、下の記事は必ずしも世界史の勉強法とは関係ないので世界史の勉強法だけ学びたい人は無視してもらって大丈夫です笑

highishiki.hatenablog.com

 この発想を用いて、『第一次世界大戦』の本を知識の下敷きとして、世界初の対戦と呼ばれた戦争を次回から見ていこうと思います。

 全部見るととんでもない文章量を要求することに気付いたので、第一次世界大戦の開始までの動きを説明しようと思います。

 それ以降もさらに流れで覚える世界史の勉強法を実践したいと思ったら、ぜひ以下の本を図書館で借りるなり買うなりして読んでみてください!

 特にドイツの内容は詳細に記述されていたり、それとロシア革命が起きてソ連が出現するきっかけになったのもこの大戦のせいだと知ることができて、非常に面白く世界史の流れを勉強できました!

 次の記事がこちらです。

highishiki.hatenablog.com