【大事すぎてヤバイ】理系の大学生がやるべきこと、その2【研究室見学】
前回の記事の続きです。
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以下、女の子を口説くことの重要性を切々とお伝えしましょう……!
好きな女の子を口説き落とす経験がマジで役に立つからです。
どう役立つのか。
それは以下のページを参照していただければわかるはずです。
おそらく、歴代のTEDの中でもかなりクリエイティブなTEDでしょう。
営業とセックスのアナロジーを指摘するなど常人のする沙汰ではありません。
だがしかし、確かにここに書いてある通りでした。
好きな人を口説き落とすために重ねる試行錯誤は、「ある目標を達成するために行う試行錯誤」の根幹になる部分です。
仕事でも目標が課せられた場合、その目標を試行錯誤しながら達成しなくてはなりません。
この時、好きな女の子を口説きとおす経験をして、「目標達成のための試行錯誤のプロセス」を知っている人間は、しっかりと正しい方法で試行錯誤することができるのです。
だからこそ、本当に好きな相手を口説き落とすために試行錯誤をする経験はがっつり積んでいた方がいいでしょう。
難易度はどれくらい高くてもよく、学年1の美男と付き合っている学年1の美女を口説き落とす、とかの状況でもいいかもしれませんね笑
とにかく、理系の大学生は「好きな人を口説き落とす」ということをやるべきです。
5.研究室を見学に行こう、それもかなり早めに
6.大学を使い倒そう
理系の大学生がやるべきことの1つは、「大学を使い倒そう」ということです。
学会に潜り込もう
早い段階から、「ここで研究したいなー」という研究室に入り浸るようになると、次は「学会とかがそばで開かれないかな?」とチャンスをうかがっていきましょう。
もし自分がこれからやる研究に素晴らしい意義を感じているのなら、より多くの人と知り合い、意見交換できる舞台である学会には、ぜひ参加したいと思うはずです。
学会がそばで行われていないか、それは学部生でも参加可能なのか、などについての情報を収集しておくといいでしょう。
もし近くで開催されていて、一般の人にも解放されていればかなりラッキー。
簡単にアクセスできて、しかも多くの研究の内容に耳を傾けて学びを得ることができるのですから!
ちなみに、学会で話を聞くのであれば、色々と興味がわくところを適当に見て回るのもいいのですが、「こういうことを実現したいから、それに関連する要素技術を見て回ろう」みたいな視点で動いていた方が、より情報収集が効率的にできます。
それに、実現したいものが見えていると、完成に1歩1歩近づいている感覚も得られるので、ちょっとした高揚感を味わいながら話を聞くことができますよ!
何はともあれ、理系の大学生なら、近くで学会が開かれているのなら率先して飛び込んでいくべきでしょう。
いつでも教授に会いに行ける
いつでも教授に会いに行ける、これはすごい特典です。
この特権を最大限活用することは、理系の大学生がやるべきことの1つでしょう。
特に、有名大学だとその道のプロフェッショナル、みたいな教授が大量にいたりします。
こういう教授にすぐに会いに行くことができる、というのはかなりありがたいことです。
何せ、最先端の研究の話が簡単に、何人からでも無制限で聞くことができる訳ですから。
イノベーションの空気感を感じた後の皆さんであれば、これほど恵まれた環境はない、と歓喜せずにはいられないはずです(`・ω・´)
7.理系を間違えたと思ったら休学も視野に入れよう
さて、ここまでは理系の大学生がやるべきことをまっとうに書いてきましたが、最初の「なぜそもそも理系に来たのかを理解しよう」の項目で、
「理系間違えたくね?」
となった人に伝えたいこともあります。
それは、休学も視野に入れよう、ということです。
大学院1年が終わるころになって初めて「理系違うよね?」となった自分は、国公立大学だったので、ありがたいことに無料で休学させてもらうことができました。
そうして自分の心が求めるままに行動し続けました。
そこで見えてきた世界は、理系の大学という枠に収まっていたままでは全然見えないものでした。
しかも、そっちの方がよほど心湧きたつ経験ができました。
「ああ、やはり5年間いたところは自分の居場所ではなかったんだなー」
と強く感じました。
上で書いてあるような、大学を徹底的に活用して、世界のイノベーションの中心地に乗り込もう、というガッツがある人はかなり理系に向いていると思います。
ですが、そういうビジョンがどうしても描けない人は、理系は向いていないかもしれません。
世界に広がる、もっと多くの可能性を見つけに行ってみてください。
理系の大学だけが世界のすべてではないのですから。
むしろ、世界の1%程度でしかない場所に縛られて、視野が狭くなってしまうだけですよー……!
以上、理系の大学生が絶対にやるべきことでした!
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