お金の使い方がわからない人への、たった1つの処方箋!
この記事では、お金の使い方がわからない人を5タイプまで詳細に分類しています。
そして、そのタイプごとにお金を正しく使えるようになるようなアイディアを提案しています。
5タイプとは具体的に以下のような分類です。
1.収入や貯蓄が多いが、そのお金の使い方がわからない人。
2.収入が多いわけではないが、お金を使わなさすぎて貯まっていってしまう人。
3.就職などで急に収入が増えて、お金の使い方がわからない人。
4.将来のために勉強をしたいけど、そのためにお金を使って何をすべきかわからない人。
5.お金の使い方がわからないから、お金が入ってもすぐ手元からなくなっている人。
それぞれの方ごとに、別の対処法があるので、目次の項目をタップして、皆さんの当てはまる場所に移動して記事を読んでみてください。
さらに、自分の部分を読んだ後、お金の使い方がわからない人が踏まえておくべき「目標」についても、見ておくことをおすすめします。
- 【1.収入や貯蓄が多い人編】
- 【2.お金の使い道がない人編】
- 【3.就職などで収入が急に増えた人編】
- 【4.勉強したいけど、何に使うべきかわからない人編】
- 【5.お金が入ってもすぐなくなる人編】
- [なぜお金を使ってしまうのか考える]
- 【6.お金の使い方がわからない人は、目標がいる】
- 【7.金の使い方を明らかにする目標の立て方】
- 【8.お金の使い方がわからない人に捧ぐ、お金の使い方】
- 【おまけ:自分の場合の目標とお金の使い方】
- 【別の切り口】
【1.収入や貯蓄が多い人編】
【2.お金の使い道がない人編】
[無理にお金の使い方を考えない]
「お金の使い方がわからない……もうSEKAI NO OWARIだよ……」
(お金の使い道なくなったらとりあえずセカオワのライブに行く人の図)
まずそもそも大事な視点として、「無理にお金の使い方を考える必要はない」ということがあります。
「何かに使わないと損をしている気がする……」
と思う方も多いかもしれませんが、それは気にしなくても大丈夫です。
将来お金が急に必要になる機会だって、あるかもしれないわけなので。
たとえば、厚生労働省の人口動態統計によれば、平成26年、脳の血管疾患など、何かしらの症状によりなくなった方は1,273,000人いらっしゃるようです。
そして総務省統計局のデータによれば、その年の人口は127,080,000だそうです。
ちょうど1%程度の方がなくなっていることになります。
そして、これは実際になくなった場合の話なので、亡くならなかった人もいるでしょう。
仮にそれが2倍ぐらいだとすると、人口の1%の方は大きな病や感染症に見舞われて、莫大な治療費がかかってしまう計算になります。
これは別に非現実的な数字ではないと思うのなら、そう簡単にお金を動かす必要もないのではないでしょうか?
ほかにも子供の進学費などもばかになりません。
(万が一ですが、外国の学校に行くなんてなったら途方もない金額がかかります。
最近の傾向では、海外の大学に行こうという子も増えてきています)
長い人生なので、一度立ち止まって、自分自身や家族のライフプランを考えるところから始めてみましょう。
そのライフプランの中でお金がどう考えても余るようだとわかった場合、初めてお金の使い方がわからない、どう使おう? と悩むのがよいと思います。
[人生損している気分を拭い去りたい!]
「と言っても、人生損してる感が拭い去れないモー、なんかいやになってくるモー」
上の提案だけだと、人生を損している感覚がぬぐいきれずに牛になってしまう人もいるかもしれません(いません)。
そういう方は、お金を使わずに楽しめる趣味を探すのが一番です。
自分はインターネット世代で生きてきて、あふれる無料コンテンツに囲まれています。
そのせいか、お金を使わずに人生を楽しんでいる感がとてもすごいんです!
しかし、この記事を読んでいる皆さんは、若い頃からインターネットを愛用していた世代ではないかもしれません。
そのため、その扱いに慣れていない人も多くいると思います。
そこで、インターネットという情報の海から欲しい情報を的確に導き出す、「検索のコツ」を紹介した記事を作成しました。
これを知っているか否かで、無料の素晴らしい情報があふれるインターネットという場所を使いこなせるかどうかが変わってきます。
これを知れば、人生の損している気分をタダで払拭できるかもしれません。
この検索のコツを意識すれば、すぐに皆さん自身の趣味に合う情報にたどり着けます。
結局のところ、そういうものは自分の好き嫌いが出るので、自分で探すのが一番です。
ぜひご覧ください。
- 【1.収入や貯蓄が多い人編】
- 【2.お金の使い道がない人編】
- 【3.就職などで収入が急に増えた人編】
- 【4.勉強したいけど、何に使うべきかわからない人編】
- 【5.お金が入ってもすぐなくなる人編】
- [なぜお金を使ってしまうのか考える]
- 【6.お金の使い方がわからない人は、目標がいる】
- 【7.金の使い方を明らかにする目標の立て方】
- 【8.お金の使い方がわからない人に捧ぐ、お金の使い方】
- 【おまけ:自分の場合の目標とお金の使い方】
- 【別の切り口】
【3.就職などで収入が急に増えた人編】
【4.勉強したいけど、何に使うべきかわからない人編】
[自分の成長のために使う]
(成長前)
↓
(成長後)
就職などで急にもらえるお金が増えて、お金の使い方がわからない人は、絶対に自分の成長ためにお金を使うべきです!
自分の成長のための勉強は、将来的な収入の増加に必ず役に立ちます。
それに、何か成し遂げたいことができたときに、自由自在に動けるようになります。
人脈をうまく構築できていれば、自分だけでは到底成し遂げれないことをできるようになったりもします。
自分の知識を増やすことができていれば、自分一人でもいろいろなことをこなしていけるようになります。
こちらでその具体的な方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【ヤンキーインターンは知っておこう】
もしこの記事を読んでくれている人の中に、高卒や中卒程度で終わってしまった。
けど、勉強してもっと上に行きたい!
だが、勉強のためにどうやってお金を使うべきかわからない!
という方がいれば、ヤンキーインターンをおすすめします!
バズキャリアも知っておきましょう。
チャレンジできる機会は、実はこんなところにあったりします。
- 【1.収入や貯蓄が多い人編】
- 【2.お金の使い道がない人編】
- 【3.就職などで収入が急に増えた人編】
- 【4.勉強したいけど、何に使うべきかわからない人編】
- 【5.お金が入ってもすぐなくなる人編】
- [なぜお金を使ってしまうのか考える]
- 【6.お金の使い方がわからない人は、目標がいる】
- 【7.金の使い方を明らかにする目標の立て方】
- 【8.お金の使い方がわからない人に捧ぐ、お金の使い方】
- 【おまけ:自分の場合の目標とお金の使い方】
- 【別の切り口】
【5.お金が入ってもすぐなくなる人編】
[1.自分自身のお金の流れを把握する]
「えーと、今月はこれとこれにお金を使っていて……なんか視界が黒くかすんでみにくいんだけど……。
!? もしかして目の病気!? 網膜剥離!?」
お金が入ってしまってもすぐなくなる人は、まず自分が何にお金を使っているのかを把握しましょう。
それを行うことで、自分自身のお金の使い方を冷静に振り返り、
「これはほんとうはいらなかったかも……」
と生活を見直すきっかけになります。
1. 家計簿をつける
お金の使い方の記録で一番よく使われるのはやはり家計簿ですよね。
この家計簿をしっかりとつけることをおすすめします。
それこそ、自販機で買った飲み物とかそのレベルまで。
そういう日常の小さな買い物にも無駄は存在しているものです。
2. 家計簿アプリを使う
家計簿を文字で書くのが面倒くさい方は、家計簿アプリを使ってみましょう。
最近は『マネーフォワード』のような、多くの人が利用する家計簿アプリがあるため、試してみるといいでしょう。
自分もマネーフォワードは使っていますが、とても便利です。
特にクレジットカードと連携できて、お金が動くたびにすぐ家計簿にお金の動きが記帳されるところなどはありがたいですね。
紙で書くのがいちいち面倒くさいという方はこちらを利用するのもいいと思います。
3. 確認は絶対にすること!
これが一番大事です!
確認は絶対、毎週とか毎月とかの単位でしましょう!
日付と金額だけを書いて、それで満足してしまう人が非常に多いのが、家計簿の怖い所です!
そして確認するたびに、この出費は本当に必要だったのか?
他の物で変えられなかったのか? を考えましょう。
例えば先ほどの自動販売機でお茶を買ったりする例。
その場合も、家でお茶を沸かした方が安く済む場合は往々にあります。
料理もどこかで外食をするのではなく、自宅で自炊をしたほうが安く済むでしょう。
自分のお金の動きを見て、いらない部分はいらない、と切り捨ててください。
そして、必要な部分も別の何かで置き換えられないか考えてみてください。
と言っても、「そもそもお茶を家で沸かす発想がなかったぜ!」みたいな方もいるかもしれません。
その辺の自分では考えても思いつかないようなことは、常日頃から節約を実践している人の行動を見てみるにつきます。
検索で「節約」や「節約 飲み物代」「節約 食事代」など、「ここは減らせるのかな?」と思ったことについていろいろ調べてみましょう。
節約は多くの人にとっての問題なので、たくさんの解決策が出てきます。
[なぜお金を使ってしまうのか考える]
あともう1つ考えてほしいのは、なぜお金をたくさん使ってしまうのか、ということです。
例えば、後から振り返ってみればほしいわけでもない物を、衝動で買ってしまったりするのは何でなのかな? ということ。
それは衝動が押さえきれないからかもしれません。
そしてそもそも、その衝動が湧いてくること自体が何でなのかな?
多くの人の衝動買いの裏には、何かに対する不安があったりするのが通例です。
仕事での不安や人間関係の不安など、満たされない思いがあるからこそ、それを買いもので解消しようとする。
その辺の構造を理解して、自分自身の不安の元から消し去って、お金の使い方がわからない状態を脱してほしいです。
そしてそこから、自分自身にとって本当にいいお金の使い方とは何か? を見直していってください。
【6.お金の使い方がわからない人は、目標がいる】
「話してください、俺には目標が必要なんですッ! 自分探しの旅に出ますッ!」
「君それで20日有給取ったばっかじゃん」
皆さんも仕事中にふと、自分探しの旅をしたくなってしまって、有給をお願いしたことがあるでしょう(ありません)。
お金の使い方がわからず、堅実にお金を貯めてしまう人。
あるいは、お金の正しい使い方がわからず、役に立たない物を買って浪費してしまう人。
実はどちらも、お金の使い方の「目標」がないから起こっているんです。
想像してみましょう。
例えば、「1か月で-5㎏ダイエットするんだ!」という、強い目標があったとします。
この目標があれば、「ダイエットをするために、何か手を打たなきゃいけない」と思いますよね?
そのためにはどうすべきか、皆さんは調べるはずです。
食事法というアプローチから入っていくなら、食事法に関する本を2冊ぐらい買う代金は惜しくないでしょう。
一方、運動というアプローチから入っていくなら、スポーツクラブの比較をして、入会して会費を払っていくでしょう。
どちらにしても、「ダイエットする」という目標に向かって、お金の使い方を選んでいますよね。
お金の用途がわからないから、お金を貯金し続けてしまった人も、これならお金を使える気がしませんか?
お金の正しい活用法がわからないから、変なものを購入してしまって後悔する人も、これなら目標に従ってお金を使うだけなので、必要なものが選べそうではないですか?
この感覚を理解したうえで、次の項目で具体的な目標の立て方についてみてみましょう。
【7.金の使い方を明らかにする目標の立て方】
「お金の使い方を明らかにする目標の立て方か……。
……!! 見えた!! 見えたぞ!!
あちょっと今目ん玉飛び出すの止めて見失うからいやあああああああ――」
という方もいるかもしれません。
目ん玉が飛び出していても、思考能力が残っていれば大丈夫です!
自分自身の過去、1か月ぐらいを振り返ってみてください。
最近うきうきした瞬間はありましたか?
最近にないなら、ずっと昔までさかのぼっても大丈夫です。
自分自身がお金や時間を使っている時、うきうきしたものが何か。
何故それでうきうきしたのか。何故の方が大事ですね。
どんどんなぜを繰り返していって、「これ以上先はないな」、という所までたどり着くと、答えが出ると思います。
これが目標の根幹になります。
実際にこの考え方に基づいて、目標を探していってみましょう。
目標は「自分が○○したいから」という形になりますね。
上のダイエットも、「自分が痩せたいから」です。
もっと言うと、もう一回何故ができますね。
「痩せて見栄えをよくしたいから」。
あれ、もう一回何故ができますね……。
「パートナーに魅力的に思ってもらいたいから」
さらに言うと、
「一緒にいるときに、相手に「嬉しい」と思ってほしいから」
とかでしょうか?
ここまで考えると、それぞれの階層ごとに打つべき手が見えてきます。
「痩せて見栄えをよくしたいから」
ここに関しては、お金の利用法としては、上で挙げたようなダイエットになります。
「パートナーに魅力的に思ってもらいたいから」
これだと、お金の利用法としては、相手の好きなフレグランスをつける、とかもありますよね。
相手が魅力的に感じてくれるなら、ちょっと贅沢に、高級なフレグランスを買ってもいいでしょう。
「一緒にいるときに、相手に「嬉しい」と思ってほしいから」
ここなら、お金の利用法としては、相手の喜ぶものを買ってあげる、とかもいいですね。
プレゼントに大事なのは金額が高いか否かではなく、気持ちですからね。
相手の話を普段から聞いて、「これが欲しいだろうなあ」と思ったものを買ってあげてください。
このように、本当の「目標」を見つけ出すと、たくさんの「有意義なお金の使い方」が見えてきます。
お金の使い方がわからないなんて、もう思わずに生きていけそうじゃないですか笑?
【8.お金の使い方がわからない人に捧ぐ、お金の使い方】
[1.笑えるネタ的お金の使い方]
お金の使い方がわからない人、この指とまれ!
これは正直、社会貢献性あまりないんですが笑
『ぱくたそ』というサイト、すごく面白いんですよ!
そのサイトの魅力を、余すことなく紹介してみました。
お金の使い方がわからない、でもだからと言って、そんな堅苦しい事に使うのもなあ。
という方におすすめです!
[2.エンタメ性の高いお金の使い方]
お金の使い方がわからない人に、至高のエンタメをご紹介しましょう……。
西野亮廣さんです。
最近では、面白絵本作家みたいな肩書きになってますね笑
この人自体が、時代を揺るがすエンターテインメントと言っても、過言ではないでしょう。
ディズニーを倒すとも言っているので、今どきのエンターテイメントに飽き飽きしている人がいいかもしれません。
Play station VRの話題作、Rez∞です。
ゲームという世界を超えて、もはや芸術の領域に達している作品。
次世代のエンタメの可能性を見せつけてくる傑作です。
電子ドラッグという評判は伊達じゃないです。
お金の使い方がわからない人に、最高のエクスタシーを3400円でお届けします。
日本では高級時計の代表格、ロレックスの魅力について語っています。
ロレックスの圧倒的な歴史のすごさや、デザインの良さなど、語れども尽きない魅力の数々。
その奥深い世界の一端を味わうことができる本を紹介しました。
非常に趣味性が高い領域であり、お金の使い所は大量にあるため、お金の使い方がわからなさすぎてしにたい……ってなってる人はいいかもしれません笑
[3.視野が広がる本へのお金の使い方]
お金の使い方がわからない人で、医療の闇の部分を知りたい方は、こちらをお勧めします。
「このお医者さんが処方してくれてる薬、本当に効くのかよ笑 どういう機構で効くのか説明してほしいわ笑」
みたいな、医療への悲しい不信感を持っている方(自分)には、とてもお勧めです!
医者の医療ミスとか、色々な事態が問題になりますが……。
医者が悪かった訳じゃないかもな、ってこの本を見ると思います。
お金の使い方がわからない人で、途上国の貧しい子たちとか、どういう生活をしているんだろう?
みたいな疑問を抱いたことがある人には、こちらをお勧めします。
自分たちの身の回りにある色々なものが、全く知らない人たちの、とんでもない苦労によって成り立っているんだな、と感じられます。
これを見ると、たぶん自分自身のお金の使い方や、時間の使い方、見直したくなってきますよ。
お金の使い方がわからない人には、全員におすすめしたいかもしれないですね!
お金の使い方がわからない人で、政治にちょっとでも興味がある人、あるいは微塵も興味がない人にはこちらがオススメです。
海賊党という、ヨーロッパで一時期話題になった政党について、様々な情報を提供してくれる本を紹介しています。
①フリーダウンロードの推進
②著作権や特許のシステムの見直し
③液体民主主義
という大きな柱について、わかりやすく述べてくれています。
また、それだけではなく、「海賊党の発生した経緯」など、歴史にさかのぼって記述しているので、ある組織の歴史を知るのが好きな方も楽しめます。
お金の使い方がわからない人で、教育に興味がある人にはぜひ読んでもらいたい本です。
今までの教育の在り方は正しかったのか?
かといって、ここで紹介されているサドベリースクールという教育の形態が、もっとも正しいのか?
教育について、今までよりも多角的に色々考えなくてはいけなくなる本です。
お金の使い方がわからないなら、ぜひどうぞ。
[4.社会貢献性の高いお金の使い方]
お金の使い方がわからない人で、ご飯にこだわりがない人におすすめしたいですね。
TFTという、「ヘルシーなご飯を一食食べるだけで、途上国に給食が一食届く」サービスの紹介です。
ビジネスモデルがよく考えられていて、裕福な先進国と貧困にあえぐ途上国、どちらもの課題を同時に解決しようとしている。
素晴らしいサービスですよ、本当に。
お金の使い方がわからない人で、やはり途上国に興味がある方に読んでほしいです。
ビジネスの裏側の記事と非常にかかわりのあるテーマなので、そちらと一緒にどうぞ。
お金の使い方がわからない人で、これも医療への不信感がある人におすすめしたいですね。
こちらは医療というものを、より費用対効果が高い、素晴らしいものにしようと、日々頑張っている組織の紹介です。
皆さん、けがをしたら消毒しますよね? あるいは、消毒せずに洗うだけで、傷パワーパッドを貼る人もいるでしょう。
何も考えずにやってしまいますが、それって正しい処置なんですかね?
数値的に、消毒した方が傷口が2週間早くふさがる、とかあるんですかね?
そういうのを調べて、報告してくれている素晴らしい組織が『コクラン共同計画』です。
自分の受けている医療の質の向上にもつながる団体なので、ぜひ寄付をしてみてはどうでしょう?
お金の使い方がわからない人で、社会問題について高い興味がある人には、こちらをおすすめします。
『リディラバ』というのは、「社会の(社会問題への)無関心を打破する」というのをビジョンに掲げて行動しています。
そして、最近「大人が社会問題について楽しく学べる教科書を作ろう!」というプロジェクトがスタートし、面白い事になっています。
すぐにお金を使えるので、まず寄付とはどういうものかを知りたい人は、リディラバにしてみてもいいのではないでしょうか?
以上です、これからも折を見て、どんどん追加していこうと思うので、定期的にチェックしてみてください!
ここまで見ていただき、ありがとうございました!
面白ければシェアお願いします!
【おまけ:自分の場合の目標とお金の使い方】
「理屈はいいからさ、具体例教えてくんない? 俺時間ないんだよ、見りゃわかるでしょ、電話中だしさ。
てかさっきから電波悪くねこれ、なんなの? 通話できないんだけど?
……え、これあぶらあげじゃん」
と思う方のために、自分がどのような目標と、お金の使い方をしているのかお書きします。
ただ、自分のお金の使い方は変わっているので、お金の使い方がわからないと言っている人に参考になるかは謎ですが笑
まず、自分にとって、お金と時間はほとんど同じものです。
学生なので、バイトをすれば、時間をお金に換金できるためです。
では、こんな僕がお金や時間を何に使っているのか?
まず、お金や時間を費やすための目標がないと、決めれませんよね。
自分の場合の目標は「お金の使い方がわからない人に、その人が納得できるお金の使い方を提案する」!
そもそも、なぜこんな謎な目標になったのか笑
自分は「日本では、これがしたいんだ、という確固たる目標のためにお金を使う」みたいな文化がまだ薄いと思っています。
特に意味もなくゲームで課金したり、ぱっと見で心に響いた服を勢いでクレジット払いで買ってしまったり。
こういう事が日常的に起きています。
だから日本でも、「これがしたい!」という気持ちを判断基準にして、お金の用途を見つける文化が生まれてほしいと思っています。
そのために自分は、時間を使ってこの記事を書いています。
この記事を見ている人には、「お金の使い方がわからないので、貯蓄がたまっている」という方もいると思います。
自分は、そういう人に対して、お金の活用法を色々提案したいんです。
提案された先からどれを選ぶかは、もちろん皆さんの自由です。
そもそもそんなのから選んだりしない、というのも、もちろんありです。
ただ、絶対に「目標を持ってお金を使う」というのを忘れないでほしいです。
そして、もう一つ、こちらはできれば、でいいんですが。
「自分自身の目標が、社会貢献に繋がっている」と、とても嬉しいです。
そこまで意識しなくてもいいですけどね笑
ちなみに、自分の目標の場合でも、社会貢献性は意識しています。
お金の使い方がわからない人への提案として、一番が数が多いのは、社会貢献性が高い募金的なやつです笑
ではこれから、お金の使い方がわからないので、財産が貯まりすぎて遺産相続が大変なことになりそうな人に、お金の使い方を提案します!
【別の切り口】
お金の使い所がわからないというのは、他の方にとっても大きな悩みなようで。
他のサイトで悩んでいる人や、答えを見出した人を紹介します。
あやさんの生き方を見て、ふと「ミニマリスト」が思い浮かびました。
お金の使い所がわからない方は、このミニマリストのサイトも参考になるかもしれません。
自分にとって大切なものはなんなのか、考えるきっかけになります。
大切なものがわかれば、人生の中でそれを追い求めるのを「目標」にすればいいと分かるので、お金の使い所がわからない状態から脱する一助になると思います。