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お金の使い方がわからない人に捧ぐ

お金の使い方を探求しています。

お金の使い方がわからない? ならライティングを学びましょう!

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「お金の使い方がわからないよおおおあひょひょおほるべぇいす……」

  皆さんもお金の使い方がわからないから、気持ち悪いぐらい発狂してしまうことがあると思います。

 そんな皆さんに朗報です。

 今回はお金を『沈黙のWebライティング』に使ってみることをおすすめします。

 では目次です。

 

 

【お金の使い方がわからないなら本を読もう!】

 お金の使い方は人によって様々ですよね。

 ファッションに使っている人もいれば、ペットに使っている人もいて。

 ゲームに使う人もいれば、プラモデルに使う人もいる。

 様々な候補がありますが、その中でも、お金の使い方がわからない人におすすめしたいのは、本を読むことです。

 内容にさえ興味があれば、本は結構読み進めることができるものです。

 しかも、読むと新しい考えが手に入り、視野が広がります。

 視野が広がれば、さらにお金を使いたい分野が見えてきて、お金の使い方がわからない状態からの脱出に繋がります。

 なのでお金の使い方がわからない皆さんが、興味を持てる本を紹介できるよう頑張るので、よろしくお願いします!

 

【何故お金を使う価値があるのか?】

 この本を買って読むことによって、ライティングの基礎知識を徹底して学ぶことができます。

 さらに、この本はライティングする際、「読み手を意識する必要性がある」と何度となく訴えてきます。

 この「相手への意識」を、常に考慮に入れなければならない仕事をしている人、全員が読んでためになると思います。

 皆さんの中に、ブログを書いている方はいるでしょうか?

 あるいはこれから書いてみよう、機会があったら書いてみようと思っている方。

 それ以外にも、webページの作成など、常に「相手への見やすさ」を追求しなければならない仕事をしている方。

 あるいは、接客業など、「相手がどうしたら喜んでくれるのか?」を意識しなければならない仕事をしている人。

 そういう人にこそ、読んでほしいです。

 何かを伝える時の基本ですが、相手に見やすく、また相手が興味を持てる形で提示しなければ、文章は読んでもらえません。

 そういう「読んでもらえる文章」を書くために必要な知識が、いっぱい詰まっているのがこの本です。

 文章を何も意識せず書き綴っているだけでは、押し付けになるだけ。

 だから相手に分かるような形で、相手も納得できるような形で、調理して提示する。

 そういう方法論の基礎を、この本では学ぶことができます。

 だからこそ、お金の使い方がわからないなら、買って読む価値があるものです。

 

 

【対話するWebライティング――本の紹介】

 ライティングは対話だ。

 『沈黙のWebライティング』なんてタイトルになっているが、これは全くの嘘だ。

 沈黙していては始まらない。

 ライティングとは、画面の向こうにいる読者と、ただひたすらに対話することだからだ。

 自分の文章を書き、その先にいる読者に何かを届けるとき。

 自分はその読者の心を読む「読者」でなければならない。

 相手はどんな情報を欲しているのか? そもそもどんなきっかけでここを訪れてくれたのか? 他に困っていることはないか?

 それらを丁寧にひも解きながら、自身が相手に提供できる、最大最高の情報を書き綴る。

 それがライティングであり、読者と対話するということだ。

 この本ではそれを学ぶことができる。

 そしてさらにもう一つ、この本を読んで学べることを伝えなければならない。

 自分が非常に心にとめたポイントだ。

 それは「相手と自分の知識の水準は違う事を、常に意識しなければならない」ということだ。

 自分が当たり前だと思っていることは、相手にとっての当たり前ではない。

 むかし学校で、数学ができる子と、できない子がはっきりと分かれていた頃。

 数学ができる子はよく「どこがわからないのかわからない」と言っていたものだ。

 そう、そこには常に、知識の水準の基本的な差があった。

 だから、自分自身の勝手な、自分が普段使う語彙ではなく、相手が理解できる言葉を選んで、物事を伝えなければならないのだ。

 これは普段のコミュニケーションでも意識しなければならない、非常に重要なことだ。

 これに気付かせてくれた本書は、間違いなく素晴らしい良書だろう。

 ぜひ、一人でも多くの人に読んでほしい。

 

 

【文章や文体】

 これ、相当分厚いですが、ほぼ会話形式で描かれた物語で、かたい本を読むような難しさは全くないです!

 物語の部分が80%ぐらいを占めています。

 もちろん物語の中で、ライティングの基礎を学んでいける形になっています。

 そして、各章の最後に、その中で出てきた様々なライティングの知識が復習できるよう、見通しよくまとめがある感じです。

 あと、時々出てくる主人公の設定が不思議すぎて笑えます笑

 40kg のノートパソコン持ち歩いてたりするし笑

 筋肉がすごすぎてタイピングするだけで通常のパソコン破壊してしまうし笑

 大半が物語ということや、笑える謎設定が次々に飛び出してくることなどの要因があって、相当読み進めやすいです。

 おすすめです。

 

 

【感想】

 この本の内容を備忘録的にまとめておきます。

 自分自身覚えておきたいことだらけなので。

 ただ、ここに書いてある情報が断片的で伝わりづらく、「読者と対話する気あんのかよ!?」となってしまう方もいるかもしれません。

 著作物なので、その辺はわかってください……!

 読めば超クリアに分かるので!!

Q. 何故SEO(Search Engine Optimization。検索エンジン最適化。Googleとかの検索の際に、上位表示されるように工夫を凝らすこと)を意識したライティングが必要なのか?

A1.検索してやってくるので、SNSに比べて、「その情報を必要としている人」が来やすい。

A2. ???(全部開陳してしまうと著作権的にあれなので、伏せておきます笑! これが知りたければぜひ読んでください笑!)

 

Q. 検索ユーザーにとって利便性が高いコンテンツとは?

A. 考えろ!! ただ、様々な角度から考えられる、ということだけ伝えておかねば。

 情報の信頼性や、網羅性、見やすさ、などなど。

 利便性は色々な角度から向上させることができる。

 

Q. 検索してくる人は、どういう想い(検索意図)を持って検索してくるのか?

 それを知りたいです!

A1. Googleキーワードプランナーで関連キーワードを取得する。

A2. A3. ????

A4. Googleであるキーワードで検索してみて、上位ページ10個を分析し、どういう事が書いてあり、それが検索者のどういう検索意図に答えているのか考える。

 

Q. USPとはなんですか?

A. Unique Selling Proposition。自分自身が相手に、何かメッセージを伝えたい時、競合との差別化を図れるポイント。

 旅館の場合、「老舗」だけだと、他にも長年続いた旅館はあるので、他の老舗と区別できない。

 なので、USPを工夫する必要がある。

 

Q.USPはどうすれば工夫できますか?

A1. 競合にまねされにくいポイントを選ぶ、or 作り出す。

A2.???

 

Q. USPを設定しておくことでどういうメリットがありますか?

A1. ???

A2. 色々な場所で紹介されやすくなる。

A3. コンテンツの方向性がぶれなくなる。

 

Q. 比較コンテンツ(いろんなものを紹介して比較する)を作る時、どういう事に注意すると読者が読んでくれますか?

A1. 客観的に紹介する。

 例えば、比較されているものすべてのUSPを明らかにし、どれも良い所がある、といった誠実な比較の仕方をする。

A2. 論理や根拠を誰もが納得できる形で示す。

 

Q. 文章を読んでもらうために必要な視点はなんですか?

A1. 相手が納得できる感情表現を入れ、「あ、自分と似てるなー、この発言。なるほど、自分が読む価値があるんだな」と、このコンテンツを読むと自分自身のメリットがあることを知覚させる。

A2. ???

A3. 冒頭文で伝えたいことをまとめる。

 

Q.文章を書く際に意識しなければならないない「システム1」と「システム2」とはなんですか?

A. ???

 

Q. システム1に配慮した文章作成のポイントはなんですか?

A1. ???

A2. ???「普段使わない漢字は開くべき」

A3. 「この」「その」「あの」などの指示代名詞を減らす。

A4. 箇条書きで要点を整理する。

 例えば、数字を用いて「3つの項目について説明します」みたいに書いておく。

 すると、読み手は「3つ覚えればいいのか」という心理状態になり、負担が小さくなる。

A5. ???

A6. いらない言葉や表現をカット。

A7. ???

A8. ???

A9. ???

A10. ???

A11. 漫画的な演出を意識する。

 

 ここまでとてもすごい情報量で記載してきましたが、これでも本書で公開されているノウハウの半分にも満たない程度です。

 それぐらい有益な情報であふれているので、お金の使い方がわからない人で、情報発信をしている人はぜひ読むべきです!

 

 

SEOに関する記事】

 ライティングに関する記事ではないですが、SEOについて参考になるサイトがあるので、ご紹介しておきます。

 そもそも『沈黙のWebライティング』自体が、SEOに適したライティングノウハウが詰まっている本なので。

SEOに適したライティングっていうのは、グーグルに評価されやすい文章=読者への読みやすさや、情報の多さなどを意識したライティングです)

バズ部

seolaboratory.jp

 個人的なイメージですが、バズ部はかなり平易な文章で書かれているイメージです。

 なので幅広い人に非常に分かりやすいと思います。

 SEO ラボは分析的な属性が強いイメージがあります。

 ただ、色々な角度からSEOが分析されていて、非常に興味深いです。

 バズ部は初心者から上級者まで誰でも、SEOラボは中級者から上級者向けって感じでしょうか?(あくまで自分のイメージです)

 そして忘れてはいけないのはこちら。

www.cpi.ad.jp

 『沈黙のWebライティング』の前作である『沈黙のWebマーケティング』という本の公式サイトですね。

 このサイトを読めば、『沈黙のWebライティング』がどういう雰囲気の作品なのか、一発で分かるのでお勧めです。

 このサイトのストーリーが面白いと感じ、そこで得られる知識を非常に興味深く読める人は、『沈黙のWebライティング』や『沈黙のWebマーケティング』を読んでみることを強くオススメします。

 

 

【自分の雑記】

 お金の使い方がわからない方、少しはこの本にお金を使う価値が見いだせたでしょうか?

 しかし、この本にはまだ欠かすことができない2つの面白みがあるのです。

・どんな時でも役立つ

・ぱくたそとのコラボ

 についても触れておきましょう。

 

[どんな時でも役立つ]

 『沈黙のWebライティング』で培った視点はどんな時でも役に立ちます。

 例えばそれは、作曲のシーンでも。

soundcloud.com

 soundcloudで公開されている『Eternal Writing』という曲です。

 この本の中で述べられている「ライティングの本質」を歌でつづった、素晴らしい一作です。

 とりあえず、この曲の格好よさがすごいですよね。

 この格好よさも実は『沈黙のWebライティング』を読めば、ある程度出せるものなんです。

 『沈黙のWebライティング』の中で、

SEOに強い記事をライティングするためには、上位表示を狙っているキーワードで、現在上位表示されているサイトを調べて、何故そのサイトが上位なのかを分析しろ」

 というアドバイスがあります。

 それを曲に当てはめれば、

「格好いい曲を作るためには、格好いいと評価されている曲を調べて、何故その曲が格好いいのかを分析しろ」

 ということです。

 この曲は作曲の際に、格好いいメロディが人気の原因になっている曲を、何曲か分析していると思うんです。

 そして、こういうメロディに載せれば、格好よくて、多くの人が耳に心地いいと感じる曲になるんだろうな、というのを見抜いて作ってます。

 このように、どんなシーンでも『沈黙のWebライティング』で培った視点は使えるんですよね。

 素晴らしく汎用性の高い知識をありがとう。

 そしてこの美女ありがとう。

 よい目の保養になりました。

 

[ぱくたそとのコラボ]

 『沈黙のWebライティング』はぱくたそともコラボしています。

 そのコラボも、ネタ的要素が満載で非常に面白いです。

 ちなみに「ぱくたそ」というのは、無料の写真素材を提供してくれているサイトです。

 ブログの中で挿入されている写真で、ぱくたそからダウンロードされている物とか結構多いんですよねー。

 皆さんも下のような写真を見たことがありますよね?

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 あ、ないですか?

 次世代あぶらあげフォンを巧みに扱う男性見たことないですか?

 なるほど、まあ、この写真どこで使うんだよって感じの写真なので、見たことがないのは無理もないですね。

 ぱくたそっていうのはこういう「普通じゃない写真」も結構ある、面白いサイトです。

 個人運営で寄付も募っていたりするので、気になったらこちらの記事もご覧ください。

 お金の使い方がわからない人に向けて「ぱくたそ」を紹介しました。

highishiki.hatenablog.com

 そして、このぱくたそと『沈黙のWebライティング』のコラボがこちら!

www.pakutaso.com

www.web-rider.jp

 元から面白い作品と元から面白いサイトがコラボしたら、ますます面白い化学反応が起こるのは必然なわけでして。

 ぜひご覧ください。

 屈強すぎる筋肉が笑えるし、どういうシーンで使う写真なんだよと思うものも大量にあります笑

 

 

【紹介したものまとめ】

 今回は、お金の使い方がわからない人に向けて、『沈黙のWebライティング』や『沈黙のWebマーケティング』を紹介しました。

 『沈黙のWebライティング』が素晴らしい所は、「相手が何を欲しているかを常に考える姿勢という、どんなシーンでも役に立つ能力を身に着けることができる」所でした。

 他にも、お金の使い方がわからない人に対して、「ぱくたそ」への寄付も提案してみました。

highishiki.hatenablog.com

 ここまで読んでいただきありがとうございました!

 面白ければシェアやツイートお願いします!

 

 お金の使い方がわからない人に対して、他にも様々なお金の使い方を提案しています。

 ぜひ参考にしてください!

highishiki.hatenablog.com

お金の使い方がわからない? なら「サドベリー」を見に行こう!

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「お金の使い方、教えてもらおうか」

「止めろ、銃なんて使うことないだろ? 話し合えばきっとわかる……止めろ、止めてくれええええ!――」

 お金の使い方がわからないから、誰かを脅迫して教えてもらおうとした経験が皆さん一度はあるでしょう。

 しかし、もう貴方の手を汚す必要はありません。

 今回は、お金を『自由な学びが見えてきた』に使ってみることを提案しようと思います。

 では目次です。

 

【お金の使い方がわからないなら本を読もう!】

 お金の使い方は人によって様々ですよね。

 ファッションに使っている人もいれば、ペットに使っている人もいて。

 ゲームに使う人もいれば、プラモデルに使う人もいる。

 様々な候補がありますが、その中でも、お金の使い方がわからない人におすすめしたいのは、本を読むことです。

 内容にさえ興味があれば、本は結構読み進めることができるものです。

 しかも、読むと新しい考えが手に入り、視野が広がります。

 視野が広がれば、さらにお金を使いたい分野が見えてきて、お金の使い方がわからない状態からの脱出に繋がります。

 なのでお金の使い方がわからない皆さんが、興味を持てる本を紹介できるよう頑張るので、よろしくお願いします!

 

 

【何故お金を使う価値があるのか?】

 新しい時代の教育の形を、これでもかというぐらい示してくれているからです。

 しかも、著者の方はここで紹介している教育モデルを実際に行っています。

 だからこそ、批評家では絶対に出せない説得力を持って響いてきます。

 新時代の教育がどうあるべきなのか、ちょっとでも疑問に思ったことがある人は、ぜひ読んでみるといいと思います!

 また、お金の使い方がわからない人には、趣味に打ち込んだ経験がない人もいると思います。

 ただ、この本で述べられている教育を受けていれば、そんなことにはならなかっただろうな、と力強く確信できます。

 子供のやりたい! という気持ちを、とことん伸ばすタイプの教育なので。

 とにかく、お金の使い方がわからないという人、夢中になれるものを探している人も、この本を読んでみるべきです!

 

 

【自由な学びが見えてきた――本の紹介】

 自由な学びと聞いて、皆さんは何を連想するでしょうか?

 机について自由に勉強することができるという学び?

 それとも、自由な科目を選んで勉強できる学びの時間の事でしょうか?

 あるいは、もっと別の何かかもしれません。

 では、この本の中で言われている自由な学びとは何か?

 それは、「子供たちが、自分自身のしたいことができ、その状況を守る権利もある学び」でした。

 この学びの中では、子供たちは自由に遊びまわっています。

 それがしたいことだからです。

 ただ、遊んでいるだけでは秩序が保てない、ということは想像がつきます。

 自由にしたいことをしていいからと言って、窓ガラスを割ったりするのは駄目です。

 割れたガラスのせいで、安全で快適な「自分自身のしたいことができる」環境は破壊されてしまいます。

 そんなことをした人は、現実世界では裁かれます。

 なので彼らも「風紀委員」が設置し、裁判のようなシステムで、その子の罪を決定します。

 他にも、自分がしたいことがあれば、「全校集会」でそれを述べることができます。

 多くの子の賛成を集めることができれば、実際にそれは実現されます。

 そのような環境を整備している「サドベリーバレースクール」という学校があります。

 この本は、その学校の校長先生である、ダニエル・グリーンバーグ先生が書いたものです。

 約40年に渡る学校運営の経験から深まってきた、「自由な学び」に関する知見を、余すことなく書いています。

 卒業生への追跡調査も行っており、サドベリーで行われた教育が子供たちにどのような影響を与えたのか、についても言及しています。

 新しい時代に適した、自由な学びとは一体何か?

 そのコンセプトとはいったいどういうものなのか?

 サドベリー教育という、新しい教育の形に関するエッセンスがすべて濃縮されて詰まっている、素晴らしい本です。

 ぜひご一読ください。

 

 

【文章や文体】

 これはダニエル先生が講和という形で喋った時の内容を、そのまま文章に書き起こしたものです。

 そのため、語り口調で親しみやすい文章になっています。

 全般的に気持ちが乗っていて面白い文章です。

 ただ、章によっては、サドベリースクール内で用いられる用語が入ってくるため、若干抽象度の高いパートもあります。

 その辺は「感想」でわかりやすく言い換えて説明しているので、そちらを参照してもらえれば大丈夫かなと思います。

 

 

【感想】

 お金の使い方がわからない人が興味を示せるよう、この本の感想を書き綴ってみようと思います。

 感想ではこのような事を書きます。

[遊びと技術革新は同じ!?]

[主成分としての会話]

[その他の項目ご紹介]

 

[遊びと技術革新は同じ!?]

 まずこの本の中で面白いのは「遊び」とは何か? を追及したところです。

 サドベリースクールにおいて、遊びは「活動における、いまだ決定されざる部分」と定義されています。

 いきなり凶悪にわかりづらいフレーズですよね笑

 要するに、「活動の中で、自分がまだやったことがない領域」の事だと思います。

 例えば「スマートフォンを操作する活動」を考えてみましょう。

 スマートフォンを片手に持つ。

 この「持つ」という部分は、誰もがやったことのある領域だったでしょう。

 しかし、スマートフォンが世界に出るその前、誰も「手でフリックする」という領域を味わったことはありませんでした。

 この「フリックする」という領域は、世界でスティーブジョブズが最初に、いや、ひょっとすると、組み立てラインでスマホを組み立てた人が最初にやったかもしれません。

 それまで「手でフリックする」という領域は「遊び」だったんです。

 それが今では日常的に行えるようになり、その領域は多くの人がやるようになった。

 もう「決定されてしまった」んです。

 年齢が低い子供であればあるほど、「活動の中で、自分がまだやったことがない領域」だらけです。

 だからそこには、数多くの遊びがある。

 このようにサドベリー教育では「遊び」を定義しています。

 ここまでで遊びを明確に定義してみましたが、ダニエル先生はもう一歩理論を進めます。

 技術革新(イノベーション)と遊びは似ている、というのです。

 いうなれば、スマートフォンの開発といった技術革新と遊びは似ている、と。

 何故イノベーションと遊びは似ているのか?

 この詳細は、ここで触れるのは止めておきましょう……。

 ネタバレしてしまっては、この本を読んだ時のワクワクが薄れますからね!

 その点が知りたければ、『自由な学びが見えてきた』を読んでみてください。

 

[主成分としての会話]

 この本の2章は主成分としての会話という項目です。

 ここはサドベリースクールの中で用いられる用語がよく飛び出してきて、少しわかりづらい部分です。

 ただ、非常に面白いパートなので、わかりやすい言葉に変えて解説を書いておこうと思います。

 サドベリー教育で会話は非常に重要な地位を占めます。

 なぜなら、会話というのは世界の認識のために絶対に必須だからです。

 ではサドベリー教育の中における会話というものがいったいなんなのか、理解しに行きましょう。

 会話というのは、大雑把にいうと、個人の感じていることを外に言うことです。

 そう考えれば、「個人の考えていること」を理解しなければ、会話のことも理解できないことになります。

 そして、サドベリー教育では「個人の考えていること」を理解しやすくするために、以下のワードを用いています。

「現実モデル」……その人が見ている世界のイメージのことです。

 例えば、自分が知らなかった世界の話を聞いた時、「おおっ」となりますよね?

 そういう時、「世界が広がった」みたいな表現をすると思います。

 世界が広がった、というのはつまり、「今まで思っていた世界の外側に、新しい世界があることに気付いた」という意味合いのはずです。

 この「世界」という言葉が「現実モデル」の表すところです。

 自分自身で理解している世界の様子。

 それが「現実モデル」です。

「相互作用のモード(様式)」……周りの環境を認識したり、影響を与えたりする様式のことです。

 周りの環境に影響を与えたりする方法だとか、そういうものだと思ってもらえればいいです。

 そしてこの方法は、上の現実モデルと同様に、個人ごとに異なります。

 というか、現実モデルが違うからこそ、相互作用のモードも違うんだと思います。

 現実モデルが違うAさんとBさんを考えてみます。

 Aさんが「魚っておいしい」という現実モデルを持っているとします。

 そのAさんは買い物に行ったら魚を買う、という形で周りの環境に影響を与えます。

 Bさんが「肉がうまい」という現実モデルを持っていたら、恐らくBさんは肉を買うでしょう。

 このように、現実モデルが違うと、必然的に「相互作用のモード(様式)」も変わってきます。

 そしてこの二つの概念を組み合わせたものがモードルです。

 ここで、会話が飛び出してきます。

 会話は、相手のモードルを理解するために非常に重要な存在なのです。

 チャットをするにせよ、会話をするにせよ、それは相手が世界をどうやって認識しているのか、相手の現実モデルを理解するための行為なのです。

 目の前に椅子があったとします。

 Aはそれを「椅子」と言いますが、Bは「腰掛」と表現します。

 ここでお互いは、相手のモードルを理解します。

 Bは「Aはこれの事を椅子と呼び、認識しているのか」といったように。

 こうやって、互いのモードルを理解するためには、必ず会話が必要になります。

 この「相手を理解するための会話」をする能力が、サドベリー教育では非常に鍛えられる、とダニエル先生は言っています。

 当然ですよね、学校ではせいぜい休憩時間の15分ぐらいしか話せません。

 でも、サドベリースクールにおいては、会話を無制限に行うことができます。

 そのため、かけた時間の分だけ、相手のモードルを理解する能力が高まり、その子にとってプラスになる、と主張しているのです。

 

[その他の項目ご紹介]

 『自由な学びが見えてきた』には他にも興味深い内容が書いてあります。

 章の紹介をすると、

第3章 親の役割とは?

第4章 デモクラシー・モデルの重要性

第5章 その子に固有の運命を育む

第6章 サドベリーが全員のためのものではない理由

 という感じです。

 親の役割といった部分や、デモクラシー・モデルの重要性の部分は、今までの教育論とは違った立場をとっているので、面白いのではないかなと思います。

 

 

【自由な学びに関する記事】

 サドベリー教育に関する記事はあまり知らないので消しておきます。

 ただ、上の本や、『世界一素敵な学校』という本を読めば、ダニエル先生の考え方などはだいぶわかります。

 

 

【自分の雑記】

[遊びに関するちょっとネガティブな意見]

 この本では、遊びとイノベーションが関係あるなど、メリットが非常に大きいような説明をしています。

 もちろんこの側面はあります。

 自分の知らない未知の部分に立ち向かっていく、という点で遊びが大事なことは間違いないです。

 ただ一方で、「遊び」と聞くと、自分自身がやりたいようにやることができる。

 やりたい時間に、好きなだけ。

 そういうイメージが湧きます。

 一方で、仕事をしていくとなった場合、やりたい時間に好きなだけ、という訳もいかないシーンも出てくるはずです。

 このような場合、自由に遊んでいる子は忍耐強さを培うことができず、将来苦労するのではないか、とも思うのです。

 例えばスマートフォンを作る、という場合を考えてみましょう。

 スマートフォンというアイディアはきっと誰でも思いつきます。

 なので、結局その仕事は、どれだけすばやく思いついたものを実行できるか、にかかっています。

 そして、より早く実現に持っていくためには、誰よりも頑張り続けてやっていかなければなりません。

 「なんか今日は嫌だなー」とか思うときも、常に全力で取り組めるような忍耐がなければ「社会に出たときに困る」と思うのです。

 ここが「遊び」だけでなんとかなるのだろうか?

 というのが自分の大きな疑問です。

 

 

【紹介したものまとめ】

 お金の使い方がわからない人に向けて、今回紹介したのは『自由な学びが見えてきた』という本です。

 この本はサドベリー教育という教育法についての理論が様々に書かれていて、非常に興味深い本でした。

 新しい時代の教育の在り方を考えたい人は、ぜひ読んでおきたい本です。

 他にも、『世界一素敵な学校』という、同じくサドベリー教育に関する本も紹介しました。

 サドベリー教育は良いポイントがたくさんあります。

 一方で「我慢強さ」などに不安を感じずにはおれない教育だな、とも思う所でした。

 

 

 読んでいただき、ありがとうございました!

 面白ければシェアなどよろしくお願いします!

 また、お金の使い方がわからない人に、他のお金の使い方も提案しています。

 ぜひご覧ください!

highishiki.hatenablog.com

お金の使い方がわからない? なら『海賊党』の息吹を感じましょう

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「お金……私のお金を何に使えばいいの……お金の使い方がわからないの……あ、あ……あ”あ”あ”あ”あ”」

「それで病むぐらいなら貯金しとこ?」

 この悩み、抱えている人にとっては本当に深刻ですよね……。

 自分自身もあまりお金を使わないタイプなので、とてもよくわかります。

 そこで今回は、お金を『海賊党の思想』という本に使ってみることを提案します。

 では目次です。

 

 

【何故お金を使う価値があるのか?】

 お金の使い方がわからない人が、何故この本を買うべきなのか?

 それは、インターネット社会に生きる私たちの、新しい政治の在り方を探求する政党がいて、彼らが何を目指しているのかがわかるからです。

 加えて、彼らが生まれることになった歴史的背景などもわかるので、歴史が好きな人は普通に面白いと思います。

 この本には、最近ドイツで躍進を遂げた海賊党という党の思想が冷静な批判を交えて書かれています。

 皆さんの中には、政治にあまり興味を持てていない。

 あるいは興味はあるが気に入った政党はない、という方も多いのではないでしょうか?

 そういう方にこそ、一回は読んでみてほしい本です。

 政治の世界に吹いている新しい風について知ることができます。

 

 

海賊党とは?】

 海賊党

 とても怪しげな名前ですよね。

 スウェーデンで産声を上げて、様々な国で同様の思想を持った党が誕生しました。

 そしてこの本では、その中でも大きな躍進を遂げたドイツ海賊党について、多くの情報を提供してくれています。

「我々が当選した暁には、パイレーツオブカリビアンの映画製作費に10兆円投資します」

 というけた外れの思想を抱いて直進している政党だと思うじゃないですか?

 ジャック・スパロウ大好き野郎(音感が良すぎて考えた自分も感動してます)だと思うじゃないですか?

 違うんですよねー、海賊党が掲げている思想は、もっとインターネット市民を意識したものなんです。

 海賊党の主張で注目されているのは、以下のようなものです。

1.フリーダウンロードの推進

 フリーダウンロードの推進は海賊党の大事な思想の一つです。

 一昔前にファイル共有ソフト、というものが流行っていたと思います。

 自身が持っているファイルをアップロードでき、そのソフトを使っている人たちと共有できるやつです。

 ですがこれ、自身がダウンロードした音楽を入れれば、誰もが見て聞くことができるわけで。

 つまり一回分のダウンロード料金を払えば、それを多くの人に拡散できてしまう。

 それは著作権違反だろ!

 ということで、ファイル共有ソフトでのファイルのアップロードは、たいていの場合違法となってしまいました。

 海賊党はそこに切り込んでいて、共有されたファイルのダウンロードは合法化すべきだ、といった主張をしています。

 実際、著作権というの自体がアーティストの利益を守る、という元の発想から離れてしまっている所があります。

 現在は、その権利を集約している機関の利益を守るものになっているではないか、みたいなことを海賊党は述べています。

2.著作権と特許のシステムの変更

 上の話と密接に関係があるのですが、彼らは著作権と特許はどうあるべきか、著作権と特許は何を守ろうとしているのか。

 そういうものをもっと深くまで切り込んで、再定義しようとしています。

 その一環として、「著作権が死後数十年継続するのは長すぎる」や「特許の在り方を見直そう。てか特許いらんくね?」みたいな主張をしています。

 この辺は、本当に面白い議論だと思います。

 著作権と特許の設計思想に絡む問題なので。

 この辺については、また後のファンの雑記で書きますねー。

3.液体民主主義

 こちらも非常に面白い発想です。

「インターネットが出てきて、みんな自由に意思表示できるようになった。これネット投票いけるくね?

 もう各政策ごとに投票とかできちゃうんじゃね?」

 みたいな発想からスタートしたのが液体民主主義です。

 どれか党を選び、その党がやっている政策すべてを、強制的に支援しなければいけない政治システムはもうやめよう。

 各政策ごとに、民意を反映させることができる政治形態があるんじゃないか。

 

 

 重要なところでは、そういう問いかけを投げかけているのが海賊党です。

  

 

【文章や文体】

 文章は固すぎないため、普通に読みやすい本だと思います。

 海賊党の支持層はどんな人たちか?

 どれくらいの学歴で、どれくらいの年齢で、どんな対応を政治に求めているのか?

 といったアンケートの回答も、データとして載っていて、現地で海賊党がどう受け入れられているかを数字で把握できます。

 ただ、個人的に気になったのは、国民性などへの言及ですかね……。

 「それって本当なの笑? みんなそう考えてるの笑?」と感じてしまう所もありました。

 国民性は自分があまり好きじゃない考え方だから、っていうだけですが笑

 

 

【感想】

 海賊党という党が発生する背景を、歴史をさかのぼって解説していたりして、そこも含めて面白かったですね。

 特にドイツ海賊党の発生経緯は非常に面白かったです。

 ドイツはかの有名な、ひっとらえることができない独裁者である、ヒトラーを輩出したことで有名です。

 ヒトラーの時代は、言論の弾圧や、メディアで発信される意見を意図的に操作するなど、巧みに世論が操られていました。

 そしてそれに国民も扇動されてしまった、という悲しい過去があります。

 そのような悲しい歴史的背景から、情報発信媒体が権力者側の手に落ちることを、ドイツ国民は嫌がるのです。

 この背景があるからこそ、著作権や特許、情報の個人利用の制限を権力者が行うことに強く反発する。

 そのため、ドイツ海賊党のような、情報を権力者側から解放しようとする勢力が生まれやすくなる、という考察は非常に興味深かったです。

 液体民主主義というシステムと、その問題点についても言及されています。

 特に「みんなが政策一個一個に投票できるため、民意が反映しやすいよね、素晴らしい!」という安直な話ではない、というのがこの本を読むと伝わります。

 今までなかったタイプの意見集約の仕方であるため、効率よく運営する方法が見つかっていないのです。

 海賊党も実際に液体民主主義のシステムを運用してみたんですが、投票してくれる人が特定の問題にしか反応しなかったり、そもそもシステムが煩雑すぎたりといった問題点を指摘しています。

 特定の問題にしか反応しないというのは、「安全保障」や「外交」といった規模の大きいものには票が集まらない、ということです。

 規模の大きい問題は、有権者からするとよく見えず、関わりづらいため、投票できないという実態がありました。

 

 

海賊党に関する記事】

japan.cnet.com

otokitashun.com

 海賊党に関して自分が知っている記事と言えばこの辺です。

 後者の記事は、おときた駿という若手政治家の方が、海賊党に実際に赴いて取材をした時の話です。

 一時は大きな躍進をしたものの、現在はその存在感が薄くなってしまっている海賊党のリアルを、取材によって伝えています。

 海賊党の躍進は時の運による所も大きく、社会情勢を捉えることも、政治的な躍進については必要なんだなあ、と感じました。

 また、海賊党という党が、対話を非常に大切にしていることも伝わってくるので、ぜひ後者の記事も読んでみるといいのではないかなと思います。

 

 

【自分の雑記】

 ここからは『海賊党の思想』のファンである自分が、割と自由に思う事を書いていきます。

 お金の使い方がわからない人が、『海賊党の思想』を買いたくなるように頑張ります笑

[1.著作権と特許は何を守ろうとしているのか]

[2.海賊党というベンチャー企業]

[1.著作権と特許は何を守ろうとしているのか]

 著作権と特許は何を守ろうとしているのか?

 これは現代社会に突き付けられた、非常に大きな問だと思っています。

 

 それについて、一度再考する必要がある、と海賊党は投げかけています。

 

 なのでここでは、著作権や特許がどうあるべきか、についての個人的な想いを書いておきます。

 結論としては、「著作権や特許って、そもそも現段階で整備できるようなシステムでは到底ないですよね(全力逃避)」というものです笑

 最近、アイディアに価値はない、という言葉がささやかれたりもしています。

beinspiredglobal.com

「じゃあ著作権に価値はないね(完全論破)」

 とはなりません笑

 ここで考えなければならないのは、著作権がアイディアだけの概念ではないのではないか? ということです。

 例えば著作権が保証されている本について考えてみます。

 もちろんその本の流れや、ストーリーは著作権を構成する物の一部です。

 ただ、その本を書いた作家さんの筆を執っていた時間、あるいはタイピングをしていた時間、それも著作権には含まれているはずです。

 それどころか、その作品を生み出すために現地取材をしたのであれば、その手間も含まれているべきでしょう。

 言ってしまえば、その作品を生み出すための着想を得たその瞬間から、その作品のために費やしたすべての時間が、著作権という概念には含まれているべきだと思うんです。

 さらにもっとさかのぼると、その着想を得るためには、その人が培ってきた人生が必要なわけです。

 ある着想を得るその瞬間まで歩んできた人生に、その着想が影響を受けていることは疑いの余地がありません。

 ならば更に広く、その人の生きてきた人生すべてが、著作権という概念がカバーするものなのではないか?

 と思うのです。

 そう考えると、著作権とは、いったい何を守ろうとする権利なのか?

 我々は守るべきものをちゃんと守れているのか?

 逆に守らなくてもいいものを守ってはいないか?

 そういうのを、もう少し考えてる必要があるのではないかと思うのです。

[2.海賊党というベンチャー企業]

 液体民主主義という、新しいシステムを構築せんとする海賊党の努力を上でも書きました。

 それを見て感じた人もいるでしょう。

海賊党がやってることって、ベンチャー企業っぽくね? 今までなかったものを生み出そうとする感じ」

 そう、海賊党はたぶん、政治システムにおいて、ベンチャー企業のような役割を担っているんですよね。

 そして、海賊党の例を見ればわかるように、政治ってシステムの再構築に挑める領域が、相当広いと思うんですよね。

 だからベンチャー企業を志す人は、それと同じぐらい政治という領域も見ていいと思います!

 政治は本当に面白いブルーオーシャンですよ?

 海賊党は政治という桁違いに広く、面白いブルーオーシャンに最初に出航したベンチャー企業なんです。

 しかしまだ先行者利益を獲得するほど巨大な規模になっているわけでもない。

 これは参入せざるを得ないでしょう?

 これを見て、一人でも多くの人が、政治というセクターに入っていくのを期待しています。

 

 

【紹介したものまとめ】

 今回、お金の使い方がわからない人に向けて、紹介したのは『海賊党の思想』という本です。

 海賊党は、大きな主張として、

1.フリーダウンロードの推進

2.著作権と特許のシステムの変更

3.液体民主主義

 を掲げている非常に面白い政党でした。

 『海賊党の思想』という本は、その海賊党の紹介や、現在の状況、あるいは発生の歴史など、多角的な視点で海賊党を見つめることのできる本でした。

 今回紹介した記事は、

japan.cnet.com

otokitashun.com

 でした。

 皆さんのお金の使い方を見つける一助になれば幸いです。

 面白ければシェアなどお願いします!

 

 お金の使い方がわからない人に、様々な切り口からお金の使い方を紹介しています。

 ぜひこちらもご覧ください!

highishiki.hatenablog.com

お金の使い方がわからない? ならRez∞に使ってみます?

 

f:id:highishiki:20170605230441j:plain

「お金の使い方がわからない……。お金ってどう使えばいいんだ……? そこの君、教えてくれたまえッ!」

「とりあえず服を買えよ」

 この悩み、抱えている人にとっては本当に深刻ですよね……。

 自分自身もあまりお金を使わないタイプなので、とてもよくわかります。

 そこで今回は、お金を「Rez∞」に使ってみることを提案します。

 では目次です。

 

 

Rez∞とは?】

 『Rez∞』は、知る人ぞ知る『Rez』というゲームを、Play station VRに対応させたものです。

 Rezっていうのは音を鳴らすゲームの一種に当てはまるんでしょうか?

 Rez∞のプレイ動画があったので貼っておきますね。

www.youtube.com

 この動画の中にありますが、浮かんでいる敵に攻撃を仕掛けると、リズムが刻まれます。

 敵とはいえ、相手は攻撃してこないですが。

 メロディを奏でるための楽器に近いイメージです。

 曲と、景色と、自分が刻むリズムを楽しむ。

 これがRez∞というゲームです。

 

 

 

【何故お金を使う価値があるのか?】

 ゲームを超えた何か、そうですね、新しい芸術の誕生の瞬間に立ち会えるから、とでも言っておきましょうか。

 Rez∞の異次元っぷりを示す、数々の意見を載せておきましょう。

matome.naver.jp

 「Rez∞ ヤバい」って検索したら(語彙力のなさは気にしてはいけない)出てくるやつです。

 Rez∞の凄さが凝縮されています。

 ただし、うまく伝わってきません笑

 やっぱり人間の語彙が足りないんでしょうねー。

 新しい世界の体験というのは、往々にして今まであった語彙ではカバーできない領域が出てくるものです。

 そういうとんでもない世界さえフォローできてしまう唯一の語彙が「ヤバい」。

 マジRez∞のヤバさはヤバい。

 待って、戻るボタンは押さないで!!

 むしろこれから紹介する記事が本当に大切な所なんです!

 

 

Rez∞に関する記事】

news.denfaminicogamer.jp

 これですね、やっぱりRez∞に関する記事でもう最高傑作なのは。

 取材にかかった時間が7時間らしいです。

 しかしまあ、ここまで熱く語ってればそりゃ7時間になるよな、という感じで。

 正直めちゃくちゃ長いです。

 ただ、水口さんの面白すぎる人生や、次から次へと色々な事を学んで、新しい体験を生み出していこうとする姿勢が超面白いです。

 水口さんがプレイしていた人生というRPGを横目で見て、次々現れる敵を倒していく爽快さだけを味あわせてもらっている感じ。

 200本ぐらいの取材記事を読んできた自分ですが、5本の指に入るぐらいお勧めです。

 とりあえずこの記事を読破した暁には、Rez∞を買わない理由はなくなっていると言っても過言ではありません。

 

 

【ファンである自分の雑記】

 2点ほど書きますね。

・どういう人がRez∞に心震えるか

Rez∞は次の世代の芸術家を生むに違いない

[どういう人がRez∞に心震えるか]

 正直に言いましょう。

 自分はRezをやったことがありません、Rez∞もやったことありません。

 待って、戻るボタンは押さないで!!

 やったことがないにもかかわらず、この作品が素晴らしいということが、自分には手に取るようにわかるんです。

 それはなぜか?

 自分はこのゲームの根底にあるコンセプトを、普段から実践していたからです。

 Rez∞の根底にあるコンセプト、それは「音と視覚を同時に味わう」ということだとにらんでいます(違ったらごめんなさい)。

 つまりこれは、BGMのついた映像を楽しむことに慣れていた人間は、非常に適応性が高いということです。

 自分は暇な時間に、アニメのOPやEDを30回ぐらい繰り返して見る人間です。

 映像と音楽の共演を楽しむことに慣れていました。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 他にもすり減るほど味わい尽くしたムービーが大量にありますが、この辺のものに「おお」と思える人は、Rez∞を間違いなく楽しめるはずです!

 ちなみに、自分は映像でなくても、視覚情報と音楽の競演によって泣いたことがあります。

 アマゾンの『脱学校の社会』という本のカスタマレビューに、一ノ瀬修一さんという方によって産み落とされた、素晴らしいレビューがあります。

 引用してみます。

1990年頃だったと思います。インターネットという言葉はまだ無く、パソコン通信という市場に日本で、300万人程が参加している時代があった。
その時に、この本をたまたま目にした。
確か、IT技術が社会に与える影響を研究する学者の文庫本に紹介されていた。

その本には、1970年のハッカーの精神的支柱が、イリイチだ。と書かれていた。

実際に、この本「脱学校の社会」を手にとって読んでみて、心が震えるのがわかった。

もし、あなたが、iPhoneiPodの虜で、Jobsを崇めているとしたら、
Jobsが何に心震えたかを思い出して欲しい。

そして、その技術を実現した技術者達は、誰の思想に心震えて 動機付けされたのかを。

私もその一人でした。

彼の提唱した、機会の網 oppotunity web
このWが、実は、wwwの1つだ。
既に空気のようになったインターネットに暮らす現代の人々は、以下の文章が、1970年に書かれたことがどのくらいすごいことだったかを理解できないだろう。

ーーーーー
IVAN ILLICH:脱学校の社会(DESCHOOLING SOCIETY)東京創元社[77.10.20/1970],p-140
すぐれた教育制度は3つの目的を持つべきである。
第一は、
誰でも学習をしようと思えば、それが若いときであろうと年老いたとき
であろうと、人生のいついかなるときにおいてもそのために必要な手段
や教材を利用できるようにしてやること、

第二は、
自分の知っていることを他の人と分かちあいたいと思うどんな人に対し
ても、その知識を彼から学びたいと思う他の人々を見つけ出せるように
してやること、

第三は、
公衆に問題提起しようと思うすべての人々に対して、そのための機会を
与えてやることである。
ーーーーー

 一回目にこの文章を読んだ時、自分は「誰の思想に心ふるえて動機づけされたのかを」あたりで、心が震えるのを感じました。

 そしてふと、BGMを組み合わせて読んだら号泣ものなのでは? と思い、『戦場のメリークリスマス』という曲を流しながら読みました。

 泣きました。

 鳥肌がぞわぞわとたちました。

 文章一つ一つが染み入るように目に飛び込んできました。

 情報が今ほど自由に共有できなかった人たちの生活に、自然と想いを馳せました。

 機会の網opportunity webの実現には、まだほど遠い現代ですが、それでも確実に機会の網の種は育っていると感じました。

 そして今がなんと素晴らしい時代であることか、と再認識するいい機会になりました。

 そう、このように、自分は率先して視覚情報と聴覚情報を組み合わせ、世界の認識を楽しんできました。

 そういう人はRez∞をやれば、間違いなく心に響きます。

 ぜひ、お金の使い方がわからないのなら、Rez∞に使ってみることをお勧めします。

[Rez∞は次の世代の芸術家を生むに違いない]

 Rez∞は多くの人間に、異次元の感動と体験をもたらしています。

 この体験を子供の頃に感じた子は、間違いなく次世代の芸術家になります。

 上の水口さんの記事でも出てきたんですが、小さい頃に感動した体験というのは、将来巨大なものを生み出す原動力になります。

 このRez∞をやった子が、将来的にどういう「体験」を人類にもたらしてくれるのか。

 もしお子さんがいる方であれば、ぜひRez∞をやらせてあげてください。

 きっと、世界の体験に新しい1ページを加えるような子に育ちます!

 ただ、小さい頃に子供にゲームをやらせるのは、メリットもデメリットもあると思っています。

 小さい頃ゲーム好きだった自分が過去を振り返り、子供にゲームをやらせる事について考えた記事があるので、こちらもご参照ください。

highishiki.hatenablog.com

 

【紹介したものまとめ】

 今回はお金の使い方がわからない人に、『Rez∞』にお金を使ってみる選択肢を提示しました。

 Rez∞にお金を使う価値は、「新しい時代の芸術に触れることができる」という所です。

 Rez∞に関する超クオリティの高い記事も紹介しました。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 面白かったり、役に立ったりしたらシェアお願いします!

 

 お金の使い方がわからない人に、様々な切り口からお金の使い方を紹介しています。

 ぜひこちらもご覧ください!

highishiki.hatenablog.com

お金の使い方がわからない人への、たった一つの処方箋!

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「お金を使える趣味が何もないせいで、お金の使い方がわからない……。このままじゃ大富豪まっしぐらだぜ……」

「ちゃんとしたお金の使い方がわからないから、すぐ手元からお金がなくなっちゃう……。一カ月10万円生活なうよ……」

 このような悩みに直面したことはないでしょうか?

 この二つ、真逆のように見えて、本当の原因は同じものなんです。

 なので、今回はお金の使い方がわからない人が、ちゃんとお金を使えるようになるコツをお伝えします。

 では目次です。

 

 

【お金の使い方がわからない人は、目標がいる】

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 お金の使い方がわからず、堅実にお金を貯めてしまう人。

 あるいは、お金の正しい使い方がわからず、役に立たない物を買って浪費してしまう人。

 実はどちらも、お金の使い方の「目標」がないから起こっているんです。

 想像してみましょう。

 例えば、「1か月で-5㎏ダイエットするんだ!」という、強い目標があったとします。

 この目標があれば、「ダイエットをするために、何か手を打たなきゃいけない」と思いますよね?

 そのためにはどうすべきか、皆さんは調べるはずです。

 食事法というアプローチから入っていくなら、食事法に関する本を2冊ぐらい買う代金は惜しくないでしょう。

 一方、運動というアプローチから入っていくなら、スポーツクラブの比較をして、入会して会費を払っていくでしょう。

 どちらにしても、「ダイエットする」という目標に向かって、お金の使い方を選んでいますよね。

 お金の用途がわからないから、お金を貯金し続けてしまった人も、これならお金を使える気がしませんか?

 お金の正しい活用法がわからないから、変なものを購入してしまって後悔する人も、これなら目標に従ってお金を使うだけなので、必要なものが選べそうではないですか?

 その感覚がわかれば、今すぐ目標を立ててみましょう!

 

 

【お金の使い方を明らかにする目標の立て方】

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「そうは言っても、目標の立て方とかわからないよ!」

 という方もいるかもしれません。

 そういう方は、自分自身の過去、1か月ぐらいを振り返ってみてください。

 最近うきうきした瞬間はありましたか?

 最近にないなら、ずっと昔までさかのぼっても大丈夫です。

 自分自身がお金や時間を使っている時、うきうきしたものが何か。

 何故それでうきうきしたのか。何故の方が大事ですね。

 どんどんなぜを繰り返していって、「これ以上先はないな」、という所までたどり着くと、答えが出ると思います。

 これが目標の根幹になります。

 実際にこの考え方に基づいて、目標を探していってみましょう。

 目標は「自分が○○したいから」という形になりますね。

 上のダイエットも、「自分が痩せたいから」です。

 もっと言うと、もう一回何故ができますね。

 「痩せて見栄えをよくしたいから」。

 あれ、もう一回何故ができますね……。

 「パートナーに魅力的に思ってもらいたいから」

 さらに言うと、

 「一緒にいるときに、相手に「嬉しい」と思ってほしいから」

 とかでしょうか?

 ここまで考えると、それぞれの階層ごとに打つべき手が見えてきます。

 「痩せて見栄えをよくしたいから」

 ここに関しては、お金の利用法としては、上で挙げたようなダイエットになります。

 「パートナーに魅力的に思ってもらいたいから」

 これだと、お金の利用法としては、相手の好きなフレグランスをつける、とかもありますよね。

 相手が魅力的に感じてくれるなら、ちょっと贅沢に、高級なフレグランスを買ってもいいでしょう。

 「一緒にいるときに、相手に「嬉しい」と思ってほしいから」

 ここなら、お金の利用法としては、相手の喜ぶものを買ってあげる、とかもいいですね。

 プレゼントに大事なのは金額が高いか否かではなく、気持ちですからね。

 相手の話を普段から聞いて、「これが欲しいだろうなあ」と思ったものを買ってあげてください。

 このように、本当の「目標」を見つけ出すと、たくさんの「有意義なお金の使い方」が見えてきます。

 お金の使い方がわからないなんて、もう思わずに生きていけそうじゃないですか笑?

 

 

【目標と、お金の使い方の具体例】

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「うーん、理屈は分かったが、具体例を一つ知りたいものだ……」

 と思う方のために、自分がどのような目標と、お金の使い方をしているのかお書きします。

 ただ、自分のお金の使い方は変わっているので、お金の使い方がわからないと言っている人に参考になるかは謎ですが笑

 まず、自分にとって、お金と時間はほとんど同じものです。

 学生なので、バイトをすれば、時間をお金に換金できるためです。

 では、こんな僕がお金や時間を何に使っているのか?

 まず、お金や時間を費やすための目標がないと、決めれませんよね。

 自分の場合の目標は「お金の使い方がわからない人に、その人が納得できるお金の使い方を提案する」!

 そもそも、なぜこんな謎な目標になったのか笑

 自分は「日本では、これがしたいんだ、という確固たる目標のためにお金を使う」みたいな文化がまだ薄いと思っています。

 特に意味もなくゲームで課金したり、ぱっと見で心に響いた服を勢いでクレジット払いで買ってしまったり。

 こういう事が日常的に起きています。

 だから日本でも、「これがしたい!」という気持ちを判断基準にして、お金の用途を見つける文化が生まれてほしいと思っています。

 そのために自分は、時間を使ってこの記事を書いています。

 この記事を見ている人には、「お金の使い方がわからないので、貯蓄がたまっている」という方もいると思います。

 自分は、そういう人に対して、お金の活用法を色々提案したいんです。

 提案された先からどれを選ぶかは、もちろん皆さんの自由です。

 そもそもそんなのから選んだりしない、というのも、もちろんありです。

 ただ、絶対に「目標を持ってお金を使う」というのを忘れないでほしいです。

 そして、もう一つ、こちらはできれば、でいいんですが。

 「自分自身の目標が、社会貢献に繋がっている」と、とても嬉しいです。

 そこまで意識しなくてもいいですけどね笑

 ちなみに、自分の目標の場合でも、社会貢献性は意識しています。

 お金の使い方がわからない人への提案として、一番が数が多いのは、社会貢献性が高い募金的なやつです笑

 ではこれから、お金の使い方がわからないので、財産が貯まりすぎて遺産相続が大変なことになりそうな人に、お金の使い方を提案します!

 

 

【お金の使い方がわからない人に捧ぐ、お金の使い方】

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[笑えるネタ的お金の使い方]

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人、この指とまれ

 これは正直、社会貢献性あまりないんですが笑

 『ぱくたそ』というサイト、すごく面白いんですよ!

 そのサイトの魅力を、余すことなく紹介してみました。

 お金の使い方がわからない、でもだからと言って、そんな堅苦しい事に使うのもなあ。

 という方におすすめです!

[エンタメ性の高いお金の使い方]

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人に、至高のエンタメをご紹介しましょう……。

 西野亮廣さんです。

 最近では、面白絵本作家みたいな肩書きになってますね笑

 この人自体が、時代を揺るがすエンターテインメントと言っても、過言ではないでしょう。

 ディズニーを倒すとも言っているので、今どきのエンターテイメントに飽き飽きしている人がいいかもしれません。

highishiki.hatenablog.com

 Play station VRの話題作、Rez∞です。

 ゲームという世界を超えて、もはや芸術の領域に達している作品。

 次世代のエンタメの可能性を見せつけてくる傑作です。

 電子ドラッグという評判は伊達じゃないです。

 お金の使い方がわからない人に、最高のエクスタシーを3400円でお届けします。

[視野が広がる本へのお金の使い方]

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、医療の闇の部分を知りたい方は、こちらをお勧めします。

「このお医者さんが処方してくれてる薬、本当に効くのかよ笑 どういう機構で効くのか説明してほしいわ笑」

 みたいな、医療への悲しい不信感を持っている方(自分)には、とてもお勧めです!

 医者の医療ミスとか、色々な事態が問題になりますが……。

 医者が悪かった訳じゃないかもな、ってこの本を見ると思います。

 

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、途上国の貧しい子たちとか、どういう生活をしているんだろう?

 みたいな疑問を抱いたことがある人には、こちらをお勧めします。

 自分たちの身の回りにある色々なものが、全く知らない人たちの、とんでもない苦労によって成り立っているんだな、と感じられます。

 これを見ると、たぶん自分自身のお金の使い方や、時間の使い方、見直したくなってきますよ。

 お金の使い方がわからない人には、全員におすすめしたいかもしれないですね!

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、政治にちょっとでも興味がある人、あるいは微塵も興味がない人にはこちらがオススメです。

 海賊党という、ヨーロッパで一時期話題になった政党について、様々な情報を提供してくれる本を紹介しています。

 『海賊党の思想』という本なのですが、海賊党の掲げる、

①フリーダウンロードの推進

著作権や特許のシステムの見直し

③液体民主主義

 という大きな柱について、わかりやすく述べてくれています。

 また、それだけではなく、「海賊党の発生した経緯」など、歴史にさかのぼって記述しているので、ある組織の歴史を知るのが好きな方も楽しめます。

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、教育に興味がある人にはぜひ読んでもらいたい本です。

 今までの教育の在り方は正しかったのか?

 かといって、ここで紹介されているサドベリースクールという教育の形態が、もっとも正しいのか?

 教育について、今までよりも多角的に色々考えなくてはいけなくなる本です。

 お金の使い方がわからないなら、ぜひどうぞ。

[社会貢献性の高いお金の使い方]

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、ご飯にこだわりがない人におすすめしたいですね。

 TFTという、「ヘルシーなご飯を一食食べるだけで、途上国に給食が一食届く」サービスの紹介です。

 ビジネスモデルがよく考えられていて、裕福な先進国と貧困にあえぐ途上国、どちらもの課題を同時に解決しようとしている。

 素晴らしいサービスですよ、本当に。

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、やはり途上国に興味がある方に読んでほしいです。

 ビジネスの裏側の記事と非常にかかわりのあるテーマなので、そちらと一緒にどうぞ。

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、これも医療への不信感がある人におすすめしたいですね。

 こちらは医療というものを、より費用対効果が高い、素晴らしいものにしようと、日々頑張っている組織の紹介です。

 皆さん、けがをしたら消毒しますよね? あるいは、消毒せずに洗うだけで、傷パワーパッドを貼る人もいるでしょう。

 何も考えずにやってしまいますが、それって正しい処置なんですかね?

 数値的に、消毒した方が傷口が2週間早くふさがる、とかあるんですかね?

 そういうのを調べて、報告してくれている素晴らしい組織が『コクラン共同計画』です。

 自分の受けている医療の質の向上にもつながる団体なので、ぜひ寄付をしてみてはどうでしょう?

highishiki.hatenablog.com

 お金の使い方がわからない人で、社会問題について高い興味がある人には、こちらをおすすめします。

 『リディラバ』というのは、「社会の(社会問題への)無関心を打破する」というのをビジョンに掲げて行動しています。

 そして、最近「大人が社会問題について楽しく学べる教科書を作ろう!」というプロジェクトがスタートし、面白い事になっています。

 すぐにお金を使えるので、まず寄付とはどういうものかを知りたい人は、リディラバにしてみてもいいのではないでしょうか?

 

 以上です、これからも折を見て、どんどん追加していこうと思うので、定期的にチェックしてみてください!

 ここまで見ていただき、ありがとうございました!

 面白ければシェアお願いします!

 

 

【別の切り口】

 お金の使い所がわからないというのは、他の方にとっても大きな悩みなようで。

 他のサイトで悩んでいる人や、答えを見出した人を紹介します。

www.aya-simplelife.com

 あやさんの生き方を見て、ふと「ミニマリスト」が思い浮かびました。

 お金の使い所がわからない方は、このミニマリストのサイトも参考になるかもしれません。

natural-mind.red

 自分にとって大切なものはなんなのか、考えるきっかけになります。

 大切なものがわかれば、人生の中でそれを追い求めるのを「目標」にすればいいと分かるので、お金の使い所がわからない状態から脱する一助になると思います。

お金の使い方がわからない? ならフェアトレードしてみます?

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「お金の使い方がわからない……。お金ってどう使えばいいんだ……? なあ健介、教えてくれよ……」

 この悩み、抱えている人にとっては本当に深刻ですよね……。

 自分自身もあまりお金を使わないタイプなので、とてもよくわかります。

 そこで今回は、お金を「フェアトレード認証商品」に使ってみることを提案します。

 では目次です。

 

 

フェアトレード認証とは?】

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 まず、フェアトレードとは何か? について触れておきます。

 フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を、適正な価格で継続的に購入することにより、開発途上国の立場の弱い生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。

フェアトレードの定義 : フェアトレード・ラベル・ジャパン / Fairtrade Label Japan

 上のサイトから引用したものです。

 漢字とか色々すごくて、見づらくて申し訳ないです笑

 なんとなく「開発途上国の人を助けるための、貿易の仕組みなんだなー」と分かってもらえれば大丈夫です。

 ただ、このフェアトレードが実際なされているかどうか、それを消費者が知るのは簡単ではありません。

 目の前の商品に、ICチップとカメラが埋め込まれていて、その商品が辿ってきたルートを確認できる。

 そして、辿ってきたルートの途中にある工場をGPSで見てみると、認可済みの工場で生産されてるぞ、よし、使える!

 なんてハイテクノロジーは、まだ実用化されていません。

 ひょっとするとこれから、IoT(モノのインターネット)によって、実現できるかもしれませんが……。

 とりあえず、現段階では、この商品がどこから来たのか、を消費者が追跡するのは難しいです。

 難しいので、消費者の代わりに、「フェアトレードしているのを確認したので、大丈夫です!」と認証を与えてくれる。

 それがフェアトレード認証です。

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 このマーク、どこかで見覚えがあるかもしれません。

 これがフェアトレード認証マークであり、ちゃんとしたいい貿易をしています、生産者の事を思ってやっています、という証明です。

 

 

【何故お金を使う価値があるのか?】

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 フェアトレードの商品に対して、お金を使う価値は以下の2つがあります。

1.不当な労働をさせられていた、生産者の生活を改善する。

 フェアトレード認証商品は、ほかの商品よりも、少し高い値段になっています。

 他の商品よりも高くなった部分が、生産者の生活改善に充てられるのです。

2.多くの人がフェアトレードの商品を買うようになり、消費者全体がそのような思考になれば、フェアではないトレードをしている企業も、合わせてフェアにせざるを得なくなる。

 この現象は、多くの消費者が賛同して、フェアトレード商品を買うようになれば、絶対に起こります。

 ただ、その場合、今の値段で手に入っている物が、大いに値上がりする可能性があります。

 会社としても、役員陣の給与カットなどをしなければならないでしょうし、消費者も、それ相応の生活へのダメージは負わねばなりません。

 そこまでしてする価値があるのかどうか、それは、皆さんの判断基準に委ねられます。

 皆さんはどう思いますか?

 

 

【トップや団体に関する記事】

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 ある活動を行っている団体を支援するかを決めるとき、大事になってくるのは、その団体がどういう信念で動いているか、だと思います。

 その点で、ある組織のトップの見解や、組織として何を大事にしているか、を知ることは大いに意味があります。

 フェアトレード認証団体について書いているような記事は、今まであまり見たことがありません(単純に自分の知識不足です)。

 ただ、日本で有名なフェアトレードの会社『ピープルツリー』に関する本では、こういうものがあります。

 ピープルツリー代表であるサフィアさんの自伝です。

 自伝ということで、彼女の考えも結構載っているようです。

 フェアトレード認定商品を買おうと考えてくれた方は、ぜひ押さえておきたい本です。

 

 

【ファンである自分の雑記】

[ピープル・ツリーのチョコレート紹介]

 ピープルツリーのチョコレート、おすすめです!

www.peopletree.co.jp

 個人的にはビター・レモンピールとかがおすすめですかねー、ピールがそのまま入っているんですが、その風味が非常にいい感じです!

 自分もピープルツリーのチョコレートをいくつか食べたことがあるんですが、どれもチョコレートの味が濃いです。

 なので、値段がちょっとかかりますが、普通のチョコレートより高い満足感を感じます。

 しかも、5個ぐらいのブロックが繋がっているんですが、ブロックが結構大きいので、一口食べると満足なのです!

 値段が高いというのも相まって、ゆっくりと消費しようという気持ちになるので、ダイエット効果もあるのではと睨んでいます笑

 甘いものは好きだけど、最近ちょっとおなかが出てきた、という方!

 この高めのチョコレートをおやつに据えてみると、無駄遣いが減るかもしれません。

[フェアトレード・ラベル・ジャパンのHP]

 あと、フェアトレード認証をしている日本の団体のHPも紹介します。

フェアトレード・ラベル・ジャパン / Fairtrade Label Japan

 フェアトレードのラベルがついている商品の紹介もありました。

 一度見てみて、何を買うかの参考にしてみるといいかもしれません。

[『フェアトレードのおかしな真実』の本の紹介]

 『フェアトレードのおかしな真実』という本を読んで紹介しました。

highishiki.hatenablog.com

 フェアトレード認証マークがこの世に存在する一方で、多くの商品はまだ、フェアトレード認証、ついていませんよね?

 電子機器とかにフェアトレード認証マークがついているの、見たことありますか?

 そうです、実は、フェアではないトレードがなされているものって、自分たちの身の回りに大量にあるんです。

 そのような商品の原料を、どういう人が、どういう場所で、作ってくれているのか、生産の現場にいって確かめたのがこの本です。

 かなり面白いので、ぜひお金の使い方がわからないなら、この本にも使ってみるのをお勧めします。

 

【紹介したものまとめ】

  今回は、お金の使い方がわからない人に向けて、「フェアトレード認証商品」にお金を使ってみることを提案しました。

 それにお金を使うのは以下のような価値があります。

1.生産者の生活が向上する。

2.多くの消費者の意思表示が集まることで、他の企業もフェアトレードに移行し始める。

 また、2つの本を紹介しました。

 後者の本に関しては、以下の記事で感想を書きました。

highishiki.hatenablog.com

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

 もし面白いと思ったり、役に立ったりしたらシェアをお願いします!

 

 他にもたくさん、お金の使い方がわからない人への提案をまとめています。

 ぜひご覧ください!

highishiki.hatenablog.com

お金の使い方がわからない? ならビジネスの裏側を見てみます?

f:id:highishiki:20170604210647j:plain

「お金の使い方がわからない……。お金ってどう使えばいいんだ……?」

 この悩み、抱えている人にとっては本当に深刻ですよね……。

 自分自身もあまりお金を使わないタイプなので、とてもよくわかります。

 そこで今回は、お金を『フェアトレードのおかしな真実』に使ってみる事を提案します。

 では目次です。

 

 

フェアトレードとは?】

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 フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を、適正な価格で継続的に購入することにより、開発途上国の立場の弱い生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。

フェアトレードの定義 : フェアトレード・ラベル・ジャパン / Fairtrade Label Japan

 上のサイトから引用したものです。

 漢字とか色々すごくて、見づらくて申し訳ないです笑

 なんとなく「開発途上国の人を助けるための、貿易の仕組みなんだなー」と分かってもらえれば大丈夫です。

 今回はこの、「フェアトレード」に関する本を紹介します。

 どのようにチョコレートなどが生産されているか、その現場に行ってみた、というような本です。

 なので、貿易面というよりは、生産の現場について述べている本です。

 

 

【僕は本当に良いビジネスを探す旅に出た――本の紹介】

 フェアトレードは巷で流行りだ。

 ファストファッションと同じくらい流行っているかもしれない。

 フェアトレード認証マークというものも登場し、今では色々な所で見かける。

 フェアトレード認証マークがついた物を買えば、それだけで開発途上国の生活を支援できる。

 夢のような話だ。

 そんな商品を買えるこの国は、夢の国ディズニーランドに匹敵するんじゃないか?

 ――しかし、だ。

 そんな、夢のような商品が、果たしてあるのだろうか?

 自分を含めた一消費者は、買って満足していいんだろうか?

 はたして、本当にそこで払ったお金が、生産者の元に届いているのか?

 そんな疑問を抱いたとしても、生産者の下に飛んでいく勇気も時間もない。

 「フェアトレードはフェアだ」と信じるしかない。

 消費者に打てる策はもうない、THE ENDだ……。

 そうやって我々が悲観しているうちに、コナー氏がやってくれました。

 我々が普段、何気なく買って、消費している物が生産される過程を丹念にたどり、解き明かしてくれました。

 コーヒー、電子機器、ゴム、服。

 他にも色々と。

 読んでみた印象は――まあ、五分五分かな。

 知らなければ、俺はもっと気楽にばしゃばしゃ消費できたのに……。

 ウォーリーやキカの生活を知ると、何とも言えない気持ちになった……。

 でも、知ったおかげで分かったよ。

 まだ、この世界には、解決すべき課題が山積みだということ、そして、自分もそれに立ち向かえる一人なんだと。

 お金の使い方がわからない人は、一度読んでみる価値はある。

 お金の使い方や、ひょっとすると、時間の使い方さえ、変わってしまうかもしれないから。

 

 

 

【文章や文体】

 文章は非常に親しみやすいです!

 作者の心情描写も多いため、作者と一緒に生産現場の理不尽に嘆いたり、あるいは未来への希望に喜んだりすることができます。

 取材形式ですが、話を聞いた相手も、親しみやすい人が多く、読んでいるうちに親近感が湧きます笑

 また、随所にちりばめられた、面白いフレーズがくすっと笑わせてきます。

 例えば、ラオスという国では、ゴムを作るために、もともとあった森林を伐採して、企業がゴムの木を植えています。

 それに対して、環境保全の活動家が怒っている時の話。

ラオス政府とゴム企業は、もともと生えていた固有種より、多くのゴムの木を植えていると主張して、活動家たちの怒りを鎮めようとしている。笑えることに、ゴム企業は「森林破壊」でなく「森林再生」に取り組んでいるとしているのだ。

 堂々と、「笑えることに」なんて書いてあるもんだから、読んでいるこっちも、ゴム企業の不思議な主張に笑えてきます笑

 他にも所々にくすっとくるフレーズがあり、飽きさせないつくりになっていて、読みやすいです。

 

 

【感想】

 日本という消費社会に生きている誰もが読むべき本だな、と感じました。

 皆さんは、目の前にあるパソコンやスマートフォンを、お店で買ったと思います。

 しかし、それを作る過程で、一体どれくらいの人が、どうかかわってきているか、わかりませんよね?

 この本は、パソコンやスマホができるまでを、鮮明に、痛々しく描き出しています。

 電子機器には、スズというものが用いられているのを知っていますか?

鉛フリーはんだ - Wikipedia

 はんだ付けは聞いたことがあると思いますが、そのはんだの成分に、スズも用いられているのです。

 

 そのスズですが、コンゴルワンダという、アフリカの国で採られています。

 どのような労働環境の元で採られているのでしょうか?

 コンゴについてしばらく書いていきますね。

 コンゴというのは、政情が安定せず、政府軍と反政府軍が各地で紛争を繰り広げている地帯です。

 昼間は戦闘、夜は誘拐される可能性が付きまとい、常に危険です。

 そんな不安定な状態の中、スズは地下深い穴の中で掘られています。

 ちなみに、その土地は地盤が緩く、雨が降ると地滑りで穴が崩れ去り、生き埋めになる可能性があります。

 1年間に10人ほど、それによって命が失われています。

 昼間は穴の奥深くで死の恐怖におびえ、夜は戦闘に巻き込まれないか、不安で寝つけない。

 そんな環境で、スズは採取されているのです。

 スズを運ぶのにも、非常に大きな苦労が伴います。

 なんて言ったって、スズを輸送するだけで、不当な税金を取られたり、命を取られたりするのですから。

 そしてその苦労の遠因は、やはり先進国の、ちょっと無責任な消費者です。

 フェアトレードが流行り、消費者は最近、自分の商品の出所が気になっています。

 それは電子機器にも当てはまります。

「これは不当な労働環境で作られたものではないのか?」

 消費者は疑います。

 企業側は消費者の疑いを晴らすべく、誠実に行動してくれます。

コンゴでは、不当な労働環境でスズが採取されていますが、ルワンダのスズは安心です。我々がこの目で確認しました」

 ドヤ顔で電子機器メーカーは言います。

 コンゴと川を隔ててそばにあるルワンダで、どのようにスズが採取されているのか、実際に目で見たのでしょう。

 彼らは「ルワンダのスズの採取方法は、人権に配慮していて素晴らしい」と、ピュアに確信しています。

 そして、ルワンダのスズばかりを輸入するようになります。

 めでたしめでたし。

 さて、そんなめでたい日の夜のことです。

 コンゴルワンダを挟む川に、人が集まってきました。

 コンゴからスズを密輸せんとする人々が結集しています。

 しかしそこには、川を我が物顔で支配する、川渡しもいます。

「この川を渡りたいなら税金を払いな」

 ピュアな密輸人は税金を払います。

 不純な密輸人は、見えないところで川を渡ります。

 見つからなかったら大儲けですが、見つかったら殺害されて、川に流されます。

 スズは多くの人の、本当に並大抵でない苦労によって、日々健やかに、穏やかに過ごす我々の手に届きます。

 これを知ったうえで、目の前のパソコンやスマホを眺めてみてください。

 当然、電子機器を使うなとは言いませんが、強い想いや、使命を持って使うべきであることは、間違いありません。

 おしまい。

 

 ――と言いたい所ですが、まだ触れておきたいことがあります。

 電子機器は、原料の採取の後に、加工して組み立てる必要があります。

 この組み立て工程は、中国の人が担ってくれていることが多いです。

 ではこの組み立て作業。

 その実態は、どういうものなのでしょうか。

 この本によると、何人もの人間が、一日1万回ぐらい同じ作業を繰り返すことで、1万台の商品を完成させているようです。

 単調な作業の繰り返し中、会話は許されません。

 ちなみに、土日も働きますが、土日は給与は出ません。

 不当な労働環境がはびこっているので、労働者は国に何とかしてほしい! と言うこともあります。

 国はこれはまずいと思い、会社に役人を派遣します。

 そして会社が賄賂を役人に渡し、物事は穏便にすべて片付きます(『ネオ・チャイナ』などで見られますが、中国では賄賂は基本的な戦略です)。

 そして何も変わらず、給与が払われない単調労働は、明日も続いていきます。

 耐えられなくなった人もいるようで、半年間で10人も自殺者エンタープライズウォッチから引用)を出しています。

 そういうものが、いま私たちの目の前にあるのです。

 ……お金や人生の時間の使い方、少し見直したくなりませんか?

 

 

【何故お金を使う価値があるのか?】

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 身の回りにある物の真実を知り、生き方やお金の使い方を改める必要があるかも……。

 このような思考の変化が起こるかもしれないので、お金を使う価値があると思います。

 ここで思考の変化が実際に起こった場合。

 一回でも、お金(あるいは時間)というものを有意義に使う方法を見つけたら、「お金の使い方がわからない」とか「暇だ」という言葉は、間違っても出てこなくなりますよ笑

 時間が空いたら、「これをやらなきゃいけないなぁ」と、すぐにやるべきことが湧いてくる。

 お金の使い方がわからない、なんてことはなくなります。

 「こういう事をできるようになりたいから、こうお金を使おう」と、普通に考えられるようになります。

 考えてわからないなら、人に聞くなり検索するなりして調べる。

 わかるまで調べ続ける。

 わかったら、それに向かって行動する。

 それだけで、お金や時間の使い方は、徐々にわかってくるものだと思います。

 と言っても、お金の使い方は、何も壮大な夢とかでなくてもいいんです。

「俺は007を見ている時に心躍るから、スパイになるために頑張ってみるか!!」

 ごめんなさい、例えが壮大になってしまいました笑

 でも、こういう「願望」でさえあればいいんです。

 映画が好きなので、映画の撮影現場とか見に行ってみたいなー、といった、ささやかな夢さえあれば。

 そのためには、旅行費を確保しなきゃ。

 固まった有給を取るため、上司との交渉も必要だ。

 しかし、俺は上司と仲が悪いぞ……。関係修復から試みるか?

 上司との関係修復だって、腹を割って語る飲み会でもしようものなら、お金は吹っ飛んでいきます。

 一人で行って楽しいのか? 007好きの友達(できれば女性)を作ろう。

 といったように、やらなきゃいけないことはいっぱい出てきます。

 お金の使い方がわからない、なんて言っている場合ではなくなるのです!

 なので、やっぱりやりたいことを見つけるのが大事ですね!

 自分自身、ブログを書いたり、インターンを始めたりして、強く実感しています。 

 

【ファンである自分の雑記】

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 この本の中で、社会貢献性の高い企業も出てきました。

 彼らはきっと、社会貢献について責任を持って頑張っている企業なので、紹介しておきます。

www.evergrande.com

 中国のサイトにリンクを貼ってみました笑

 ここの社長である、ユー氏がこの本の中で出てくるのですが、ユー氏は強く社会貢献を意識しています。

 そしてユー氏は「最近の中国の若者は、財を成しても、それを誰かのために使う事をしない」と嘆いてもいます。

 中国は経済立国となり、いつの間にか日本をぶち抜いていきましたが、「誰かのために何かをなす」という視点は、大きく欠けているようです。

 一方、日本ではここを重視した動きも増えていると思います。

 そこを研ぎ澄ませていけば、日本はもう一度、世界で圧倒的存在感を放てそうな気がしています。

 次に紹介する企業は、『Ethical Addictions』です。

www.eacoffee.co.uk

 また外国の企業で、すみません笑

 EA(略しました)の凄い所は、フェアトレードの認証をもらっていない、けど行っているのはフェアトレードそのもの、という所です。

 フェアトレードは認証のために、人件費がかかっています。

 EAはそこに疑問を呈しています。

「いや、そんなことに人件費かけるぐらいだったら、生産者に払った方がよくね笑」

 そう考え、彼らはあえてフェアトレード認証をせず、生産者にさらに「フェア」な還元を行っています。

 ただ、フェアトレード認証されていないせいで、こういう素敵な企業が、消費者の目からすると見えない。

 これが大きな問題なんですよねー……。

 あわよくば、この記事を読んだ人から、この問題に取り組む勇者が現れてほしい!

 さて、お次の企業は『Cadbury』です。

www.cadbury.co.uk

 ここは、フェアトレードという概念が発生するずっと前から、生産者に対して資金援助等を行っていました。

 今より上質な物を生産できるよう、サポートし続けてきました。

 この事実だけで、十分素晴らしい企業です。

 べ、別に、紹介することが何もないとか、そういうのじゃないんだからね……!!

 実際、この本を読んで本当にいい企業だな、と感じました。

 さて、こちらで最後です。

 『Olam international』。

olamgroup.com

 綿花などを取り扱っている企業ですね。

 GAPなどの超有名アパレル企業に、綿を下ろしたりしてるようで、超優良な企業です。

 そして彼らも素晴らしい。

 何よりびっくりしたのが、ホームページです。

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(Olam internationalのホームページから引用)

 CSRないやん笑 クソじゃないか笑 と、最初は馬鹿にしていていました。

 しかし、しっかりと「Sustainabily(持続可能性)」という項目がありました。

 企業が事業を続けていくためには、持続可能性が必須になります。

 生産者を酷使しているシステムでは、反乱やストライキなどで、いずれ持続可能とは言い難い状態に陥るでしょう。

 環境の汚染を続けていても、惑星全体として、持続可能とは言い難いです。

 生産者に適正な待遇を与えることや、環境への配慮。

 色々な要素を統合的に「持続可能性」と表現しているのでしょう。

 そして持続可能性の項目の厚みがすごい笑

 Case studyとかも、10ケースぐらいありましたよ笑

 とにかく、HPからすでに、持続可能な事業に力を入れており、それがそのままCSRなのだ、という覇気を感じさせました。

 本の中では、企業のCSRを担当するトップの人が出てきます。

 その人の言葉を見ると分かりますが、経営利益と、持続可能性を同時に高められる素晴らしい人でして。

 なるほど、こういう人がトップにいれば、そりゃ素晴らしい企業になるわ、と感動しました笑

 

 この本で出てきて、自分の印象に残ったのは、この辺の企業です。

 どの企業も素晴らしい!

 いやー、このような色々な素晴らしい企業を知るだけで、めっちゃ気分が上がります!

 この世界が良くなる兆し、いっぱいあるなー、と思いますね!

 皆さんも、暗闇の中でさんさんと輝く企業の活動を見るために、本を買うのもありかもしれません!

 しかし、さんさんと輝く……。「さんさんと」が明るさを表す形容動詞なら、「もんさんと」が、暗さを表す形容動詞になりうるな……。

 モンサントの悪い子っぷりは、こちらの記事でも書いているので、ビジネスの闇繋がりで、興味があればご覧ください笑

highishiki.hatenablog.com

 

 

 

【紹介したものまとめ】

 今回の記事では『フェアトレードのおかしな真実』について書きました。

 色々な商品が生まれる過程で、どんな場所で、誰が生産してくれているのか。

 それについて、重要な知見を与えてくれる本でした。

 これを読むことで、「時間やお金の使い方が、変わるかもしれない」ので、読む価値は十分にあります。

 さらに、この本の中で出てくる、素晴らしい企業たちについても紹介しました。

www.evergrande.com

www.eacoffee.co.uk

www.cadbury.co.uk

olamgroup.com

 他にも、モンサントの悪行や、医療ビジネスの闇についての本を紹介した記事を載せました。

highishiki.hatenablog.com

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 この記事や本を読んで、お金や時間の使い方を変えよう! と思っていただければ幸いです!

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 お金の使い方がわからない人に、他にもさまざまな提案をしています。

 ぜひご覧ください!

highishiki.hatenablog.com