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お金の使い方がわからない人に捧ぐ

お金の使い方を探求しています。

お金の使い方がわからない? なら「ぱくたそ」に使ってみます?

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「お金ってどう使えばいいんだ……?」

 この悩み、本当に抱えている人にとっては深刻ですよね……。

 自分自身もあまりお金を使わないタイプなのでとてもよくわかります。

 そこで今回はお金の使い方の提案の一つとして「ぱくたそ」に使ってみちゃうことを紹介しようと思います!

 では目次です。

 

そもそもぱくたそって?】

 皆さんからすれば、そもそもぱくたそってなんだという感じですよね笑

 ぱくたそというのはこんなサイトです。

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 これを見ても分かりづらいと思いますが、ブログなどで使われている写真ありますよね?

 あの写真、結構の部分がフリー素材と言われる無料で使えたりする画像なんです。

 そのような画像を提供してくれるサイトはネット上に複数あるんですが、ぱくたそはそのうちの一つなんですよー。

 実際にどういう写真があるかご紹介しましょう。

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 何とも言えない切なげな表情が嗜虐心をそそりますね……(大嘘)。

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 ピントが合わなかったからめっちゃ怒ってますね……。

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 アァンパァァァァンチ!!

 とか言ってそうですね笑

 そう、このぱくたそというのは役者さんが演じている写真が多いのですが、どれも強い想いを感じさせる渾身の一作なんです!

 しかも当然男性だけではないですよ、女性もいるわけなんですがもうとりあえず有無を言わずご覧ください。

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 遠目から見ても可愛いモデルさんですが……。

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 近くから見るともうなんというか死にそうです。スキー板になりたい。いや、スキーウェア? でもそこまで行けるならむしろ下g……おっとこれ以上は記載禁止用語だ……。

 むしろ妥協して細胞になりたい。

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 こちらは別の女性ですが、もう可愛いですね。そうバットになりたい。でもバットがありなら制服……しかし制服までOKならむしろ下g……。

 いや、妥協しておきましょう。むしろ恋人になりたい。

 妥協してもしなくても幸せという選択肢、すごいですね……。

 さて、このようにモデルさんがとにかく渾身で素晴らしいのがぱくたそというサイトの特徴です。

 もうこの時点でぱくたその事が気になってしまった方は下でチェックしてみてはどうでしょうか?

www.pakutaso.com

 

【ぱくたそってこんなに面白い!】

 さて、ぱくたそのモデルさんが素晴らしい渾身の演技を見せてくれることはすでに上でご紹介しましたが、それ以外にもぱくたそには魅力があるのです。

 それは写真のタイトルです。

 例えば上に出てきた

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 この写真のタイトルはなんだと思いますか?

 せいぜい普通に名前を付けたら「紙をくしゃくしゃにして憤慨する人」とかですよね?

 でもぱくたそでは「ぜったいに許さんぞ虫ケラども!!!」とかいう意味不明なタイトルがついています笑

 このようにぱくたそは写真での演技が渾身であるだけでなく、写真のタイトルの付け方にも命を懸けているのです。

 以下にいくつか紹介してみます。

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部下「残業代支払ってください!」上司「君、毎日定時で帰ってるよね?」

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新しい指示ごとにメガネを外してキメてくる上司

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自分のマイナンバーが気に入りません。好きな番号に変更できませんか?

 などなど。

 ちょっと僕の笑いのセンスはあれかもしれないので「全然笑えねえよ!!」みたいなことがあるかもしれませんが、ご安心ください、ぱくたそには様々な笑いが落ちているのでやはり一度見てみる価値があると思います!

www.pakutaso.com

 

【ぱくたそは本気です】

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「まあ彼らがそういうのに励んでいることは分かったよ。でも無料で写真を提供できちゃうってことは給料がないわけでしょ? そんなのみんな本気でやってんの笑?」

 という疑問を抱く方もいるでしょう。

 それに関してはどうかこの素晴らしい記事を読んでいただきたいです。

 ボランティアだから本気じゃないとかそんなことはないんです。

 地震の被害にあった場所に全力で飛び込んでいくボランティアの人たちが本気であるように、彼らも全力を注いでモデルというものや写真撮影に臨んでいるんだという気合が分かる記事になっています。

headlines.yahoo.co.jp

 

【ぱくたそのファン(僕含む)も本気です】

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 そしてぱくたそのファンも負けていないぐらい本気です笑

 例えばこの記事を見てもらいたいです。

 ぱくたそへの謎の熱を感じる非常に熱い記事です笑

e0166.blog89.fc2.com

 僕自身ぱくたそに全然関係ないのに無駄に熱い記事を勝手に書いてしまっている訳ですが笑

 僕がこの記事を書き始めようとしたきっかけをお伝えしますね。

「そんなの興味ねえよ……」

 という方のために3行で説明します。

 

 ぱくたそLOVE!!

 あれ、ぱくたそが寄付をお願いしている!!

 自分は学生のせいで金がうまく捻出できねえ……!!

 よし、応援記事を書いてそこから寄付を募ってみるぜ!!

 

 4行だ、だがそれがどうしたというのか?

 そう、自分自身は寄付をしたいと思ったが、お金が手元になかったので代わりに時間と自分の労働を寄付してぱくたそに貢献しようと思ったのです。

 個人運営のサイトっぽいので、結構運営も大変なんだろうなあ、と思ったりしています。

 なので、これを見て「ぱくたそ面白いな、暇つぶしに画像を眺める代わりにちょっと寄付してやるか……」と思った方はぜひ寄付しちゃってください!

 

【ぱくたそを応援したいと思ったら?】

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 こちらから寄付ができますのでぜひお金を使っちゃってください笑

www.pakutaso.com

 ただ、別にぱくたそが好きにならなかったなら寄付をする必要はないと思います。

 本当に自分自身が応援したいと思った活動を見つけて、それに寄付をする。

 お金の使い方がわからない人はきっと、自分自身が何を応援したかったり、喜ばせたいのかが見えていないんだと思います。

 応援したかったり、喜ばせたかったりする対象が自分自身であれば、それは趣味という形で現れるでしょうし、それが他の物であれば、それは寄付という形で現れるでしょう。

 なので、お金の使い方がわからない人は、本当に自分がしたいことや、誰かほかの人でもいいからしてほしいこと、みたいなことを探すことから始めてみるのがいいのではないでしょうか?

 そうすれば、自ずと自分だけのお金の使い方が見えてきますよ!

 

【ちょっと響かないな笑】

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  ぱくたそが響かなかった方、いると思います笑

 これから自分は「お金の使い方がわからないなあ」と感じている人たちに、「この金の使い方本当に価値あるわ笑」と思えるようなお金の使い方を提案できるよう色々な記事を書いていこうかなと思っているので、もしこの記事が気に入ったらお気に入り登録やシャアなどよろしくお願いします!

マインドフルネスの効果の検証してたら不審者みたいになった。

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 今話題のマインドフルネス……。

 どうやら経営者などもご心酔のようで、アメリカの西海岸ではGoogleさんとかfacebookさんもマインドフルネスを会社の中でスタートアップさせてしまったらしい……。

 

 このムーブメント、乗るしかない……!

 

 そう思いとりあえず雑に色々マインドフルネスについて調べて以下のような記事を参考にしました(´・ω・`)

 とても分かりやすくまとまっていて見やすくてよかったです!

healthcare110.com

 

 なるほどね、マインドフルネスとは「今この瞬間に、偏った価値判断を加えることなく、意図的に、能動的な注意を向けること、そしてそこから得られる気づき」なのね、いやめっちゃ納得。マジ共感。シンパシーがヤバい。

 

 

 

 つまり、何をすればいいんだ……?

 

 全然わからなかった。マインドフルネスのマの字も理解できなかった。しいて言えばmotherに出てくるキャラクター成分であるネスを含んでいることくらいしか分からなかった。PKスターストームでも使えればいいのか?

 

 まあでも要するにあれでしょ、「なんかに意識を集中させてみる」的な行為をすればマインドフルネスなわけでしょ。

 

 という訳で近くの車道を走っている車の走行音を静かに目を閉じながら聞く試みをしてみました。

 

 あえてふつうの呼吸法ではなくこういうのを選んだのはなぜかっていうと、なんか散歩したくなったからです(´・ω・`)

 

 散歩ついでにマインドフルネす!(古文の「~す」の終止形)

 

 いや土曜日の昼間から車道のそばで目を閉じて棒立ちしながら車の音に耳を傾けてるこいつヤバいでしょ、絶対友達いないよこれ……。

 

 でも平日の昼間じゃなくてマジよかった、平日の昼間にやってたら確実に友達がいないニートだと思われてたよ、真昼間なのに不審者認定されちゃってたよ100%。

 

 まあとにかくチャレンジしてみた結果。

 

 車の走行音と自分の心臓の鼓動がシンクロするのを感じるぜ……。

 

 ドクン、ウウン、ドクン、ウウン、ドクン、ウウン、ドクン、ウウン、ドックウンウンドクウンウン、ドドックドックドックウンウン

 

 途中から人間じゃねえ誰だこれ……。

 

 てかそもそも車の音と心臓の鼓動とかシンクロしませんでした(´・ω・`)

 

 ただ、しばらくして目を開けて思ったのは、一回全神経を車の音を聞くのにささげたおかげか、車の音にめちゃくちゃ敏感になった。

 

 自分自身歩きながら普段は色々と思考しながら生活していることが多いんだけれども、車の音に意識を傾けたことにより、いつもより数倍大きい音で車の音が耳の中に響いてきて結構新鮮な気持ちになった。

 

 ふむ、どうやらマインドフルネスは「注意を傾けたものに対して神経をとがらせることにより、そこに関する注意をかなり強化する力」もあるっぽいのか?

 あとついでにマインドフルネすことにより、「注意を向ける方法」みたいなのも体得できるので、ゆくゆくはどんなものに注意を向けるためにも応用できる……。

 

 この能力をうまく運用すれば実生活でも仕事などの作業自体に注意を向ける事が可能になるのかもしれない。

 

 あと、マインドフルネす(気に入った)と人間関係がうまく運ぶとか色々素敵キラキラ人生エンジョイハピネスをサポートしてくれるらしいが、うん、なんか車の音を社会の喧騒を忘れてずっと聞いてたりしたら心穏やかになった感じするしね。

 

 要するにマインドフルネスは社会の喧騒を忘れて、全く違う事に一度注意を向けることで、忙しさから解放され、心に安らぎをもたらし、結構いい感じの心理状態に至る、という事なのかな。

 

 なんにせよ色々な事が科学的に実証されているようなので、マインドフルネスの方法論は人によって違うだろうけれども、試してみる価値があるんだろうなと感じたなー。

 

 結論、マインドフルネスは「普段の喧騒から離れて心の安らぎをゲットできる。それによる効果か知らないが集中力が上がるらしい」

 

 ただ一方で、こんな記事もあった。

gigazine.net

 これは言うならばマインドフルネスがネスを基調としたシステムであるとすれば、その対極に位置するマインドフルギーグみたいなものをこの人は実践してしまったのだろう。

 

 ただまあ、これは何となく分かる。

 

 「必要は発明の母」的なあれあるじゃん?

 

 結局満たされたら必要な物とかなくなっちゃうからね(´・ω・`)

 

 新しいアイディアを出す必要性を人間として感じなくなってしまったのかもしれないね!

 

 なので自分自身は普段から煩悩を抱えながら生きていこうと思いました(´・ω・`)

 

 「108の煩悩は1080のアイディアを生む」的な?

 マジ歴史(自分史)に残る名言を残してしまった感あるなこれ。

 

 この辺をまとめるとマインドフルネスは

「やべえマジ超不幸だわ俺。人類史上始まって以来の不幸者かもしれない。ひょっとしたら天地開闢を含めてもマジで不幸。誰か金メダル頂戴」

 みたいな人は利用すべきで、

「別にそれほど不幸じゃないわ。ていうかビジネスモデルとか考えるので頭を酷使するの超楽しい、SMクラブでM側としてデビューできる可能性あるな」

 みたいな人は使う必要はないんですかね?

 驚くほど全人類を網羅できていない、人類の1%分ぐらいの人の分しかまとめられていないことは気にしないでくださいね!!

 

 でも、マインドフルネス後に集中力が上がる(集中力が明確に定義されていない気がするので、どうも科学的なデータがどんな感じなのか気になる)なら結構うまく使いたい所でもある。

 

 悩ましいものだ……。

 

 皆さんもマインドフルネスを一回実践してみるのはすごく良い事だと思いますが、一回実践してみて自分に向いているのかはしっかり判断するようにしましょう(`・ω・´)!

「子供がゲームをやりすぎ!」それ、才能の種にできますよ?

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「子供がゲームをやりすぎていて将来悪影響が出ないか不安……」

 子供がゲームをやりすぎているのはいつの時代も不安になってしまいますよね……。

 ですが、ちょっと見方を変えると、それは才能に変換できる可能性がありますよ!

 今回はその方法について考えてみたいと思います!

 では目次です!

 

……このページは書いている途中です、お気に入りに登録してお待ちください!

小さい頃ゲーム大好きだった僕から見た、ゲームの子供への影響!

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「子供がゲームにハマっちゃって不安……。やりすぎて悪影響が出たりしたらどうしよう……」

 子供を持っている方なら一度は心配したことがあるであろうこの疑問!

 小さい頃本当に自分はゲーム好きだったんですが、今は立派に名古屋大学という国立大学生になったので、大人の目線からゲームが子供だった自分に与えた影響を改めて振り返ってみようかなと思います!

 では目次です。

 

【0. 絶対にこれだけは注意して! ゲームの怖い悪影響!】

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 まずは皆さんが恐らく一番気になる「ゲームの悪影響」についてです!

ゲーム脳っていう言葉もあるし、ゲームって基本的にものすごく子供には悪影響なイメージがあるわ……」

 という方もこの記事を読んでくれている人には多いと思います。

 とりあえずここについて第一に述べておきたいのは、「ゲームは使い方を間違えるとものすごい悪影響がありそう……!」という事です。

 あくまで使い方を間違えた場合ですけどね!

 ではここからは一時期ものすごく話題になり今も少なくない人が気にしている言葉かもしれない「ゲーム脳」についてや、それ以外の子供へのゲームの悪影響についてお伝えします。

[0-1.子供へのゲームの悪影響の代名詞、ゲーム脳って?]

 このゲーム脳という言葉については、以下の記事にすごく詳しく、徹底的に「根拠も何もない全然頼りにならないへなちょこ理論」ですと書いてあるので、気になる方は参照してみてください笑

 なかなか文章量が多いですが、文章がすごく親しげというか、多くの人に伝わりやすいように簡単な言葉を使って説明されているので、非常に読みやすいです。

dic.nicovideo.jp

 この記事で書かれていることについては読んでもらえれば分かるのでここでは特に述べません。

 まあこの記事については、「ゲーム脳……!? ゲームをやっているとそれだけで脳がまずい状態になっちゃうの……!?」という思い込みをなくしてもらえれば大丈夫です笑

 小さい頃ゲームをやりまくっていた自分が、何とか運よく名古屋大学に受かれているのでその辺は保証します笑

 

[0-2. ここを注意! 子供へのゲームの悪影響!]

 さて、ゲーム脳という得体のしれない恐怖は去りました。

 ゲーム脳は実態も何もないものすごく空っぽの残念な理論であることは上の記事で納得していただけたと思います。

「じゃあゲームは子供に一日24時間レベルでやらせて大丈夫ね!!」

 この記事を読んでいる方でここまで狂気的な考えをする人が何人いるかは分かりませんが、そんなわけはありません笑

 それどころか、ゲームにはちゃんとした悪影響が存在します。

 ゲームが子供に与える悪影響について書いた素晴らしい記事があるのでこちらに載せておきます。

informationnow.xyz

 この記事は運営者情報に書かれているのですが、信頼できる情報源を元にして記事を書いているため、内容はとても信憑性があります。

 何より、ここで書かれている内容は頭で考えても納得できることが多いです。

 この記事で書かれている重要な内容だけピックアップしてここに掲載しておくと、

・ゲームをやりこむ子供の姿を見ればわかるように、ゲームをやっている時に子供の脳は興奮やわくわくを引き起こす化学物質を分泌している。

・それにより子供はゲームで興奮やわくわくを覚える。

・脳がこれから発達していく時期(10歳未満とか)から子供にゲームを与えると、そのような興奮やわくわくをゲームで味わってしまい、脳の成長に大きな影響を与えるとの研究結果がある。

 そのように若い頃からゲームでわくわくを味わうと、その刺激に慣れて中毒になってしまい、ゲーム以外の事に関心を示さなくなり、ますますゲームばかりをやりのめりこみ、といった悪循環に陥る可能性がある。

・なので、ゲームの悪影響の面を考慮して小さい過ぎる子供にはゲームをやらせない方が良い。

・射撃ゲームなどの暴力的なゲームは子供たちに暴力性を与えたりする。相手の気持ちや弱い立場の物への共感がなくなる。

 この「暴力的なゲームは子供たちに暴力性を与える」の話ですが、恐らくこれは似たような現象を皆さんも経験したことがあるはずだと思います。

 と言っても、暴力についての話じゃないですよ笑

 小さいころから触れ合ってきた感覚とか、想いとかが皆さんには育まれているのではないでしょうか?

 例えば、友達と馬鹿なことを喋っている時は楽しい、みたいな感覚です。

 これはきっと皆さんも小さいころから感じていれば、今もずっと感じているのではないでしょうか?

 「暴力的なゲームは子供たちに暴力性を与える」というのも、これと同じような現象だと考えられます。

 小さいころから触れ合ってきた感覚とか、想いとかが自然に強くなっていくという現象です。

 さて、長くなりましたが、この辺が皆さんにぜひ意識してもらいたい、ゲームが子供に与える悪影響の部分です。

 この記事には他にも非常に役立つ、例えば「ゲーム依存症になりやすい子供」といった部分もあり一度読んでみる価値のある記事だと思うので、ぜひご覧ください。

informationnow.xyz

【1. 子供の頃のゲームは好き嫌いに影響?】

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 自分自身いざ人生を振り返ってみると、自分の好き嫌いや趣味嗜好の面で、子供の頃に「ゲームに影響を受けた部分」って結構多いんじゃないかな? と思ったりしました。

 きっと上に書いたように小さい頃から触れ合ってきた感覚が大人になってもずっと親しみやすい感覚になっているんだろうな、と感じます。

 ここでは自分が実際に子供の頃ゲームから受けた影響が今まで続いているんじゃないかな? というポイントを主に2つお伝えします。

 一つ目は、綺麗な音楽が好きになったこと。

 自分自身が小さい頃にやったゲームの中で、ゲームのストーリーが奥深くて面白く、キャラクターも個性的で、音楽も素敵だった素晴らしい作品があります。

 そのゲームは『クロノ・トリガー』といいます。

 何年か前には3DSでも復刻版のゲームが登場し一時期話題になっていたかもしれません。

 そしてこの音楽の中にはびっくりするぐらい綺麗な音楽が存在しています。

 特に自分自身の記憶の深く刻み込まれた音楽を下に張り付けておきます(ちょっと違法なのかもしれないので快く張り付けられるものではないですが……。違法と思いつつ聞かせていただいている自分は何も言えない……)。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 このような綺麗な音色の曲がたくさん集まっていたため(ちなみに、綺麗というより格好いい系の音色を持った曲もたくさんありました。そっちもそっちで自分自身の音楽の趣味に繋がっていってるんだろうなと感じています)、最近でも色々と綺麗な曲が好きになっている気がします。

 例えば以下のようなものとか。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 このように、恐らく子供の頃にいいゲームの音楽を聞いたりしていると曲の趣味に影響を与えると思います。

 というか、より一般的に言うと、たぶん子供の頃からずっと聞く機会があって、ある程度耳に入ってきても苦痛ではない音楽(苦痛ではないっていうのは結構大事だと思っていて、騒音とか不快な音を小さいころから聞かせても騒音が好きになったりとかはしないと思うんですが笑)とか、そういうものは大人になった時の音楽の趣味を決定すると思います。

 自分の知り合いでも小さい頃から父がジャズを聴いていたためにジャズが好きな子とかいました。

 さて、ではゲームから受けた影響二つ目です。

 自分は男の割に結構可愛いものが好きだったりします笑

 自分のはてなブログのアイコンになっている犬は自分がかつて飼っていた犬ですが、本当にとても可愛くて大好きでした笑

 他にもシナモンというキャラクターの可愛さに惚れて公式ツイッターのフォローとかLINEスタンプとか買って持ってました笑

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(シナモン公式ツイッターから引用。ポロンちゃんも可愛いですね笑)

 これ以外にもポケモンは全般的に好きだったりするんですが、こういうキャラクター的可愛さを持ったものに目覚めたきっかけはきっとゲームだったと思うんです。

 その原因になったのが『ピカチュウげんきでちゅう』です。

 巷ではクソみたいなクオリティのゲームとか言われたりするのですが、僕からすれば「ピカチュウげんきでちゅう」はもはや任天堂の歴史に残るレベルの傑作でした笑

 マイクを使ってピカチュウに話しかけたりすることができ、ピカチュウが「ピカぁ?」とか反応して首を傾げたりしてくれるんですよ!!

 他にも伝えたい魅力は大量にあるのですが、それを書いていると雷に打たれたように衝撃的なほどつまらない文章になってしまうのでここでは止めます笑

 とにかく、自分の可愛い物好きはピカチュウげんきでちゅうの中でピカチュウとラブラブして過ごした時間の影響が大きいと個人的には感じています笑

 以上の二点、子供の頃の自分にゲームが与えた影響は、「音楽の趣味を左右した」のと「可愛い物好きを目覚めさせた」という所でした。

 

 さて、予想以上に長くなったのでここで切って次の記事に行こうと思います。

 今回書いたことは以下のようなことでした。

ゲーム脳は全然気にしなくていい残念な理論!

・小さすぎる頃(10歳未満とか)に子供にゲームをやらせるのはたぶんNG! ゲームでしか興奮を得られなくなり、ますますゲームにのめりこむという悪循環かも。

・暴力的なゲームは本当にやらせない方がいい! 小さいころからやっていると、攻撃性などあまり身についてほしくないものが身についてしまいます!

・小さい頃ゲームから受けた感覚や感動は大人になってからも大切な感覚になる!

 そして次の記事では下のような事を書ければいいなと思っています。

【2. ゲームをやりすぎの子供にはどう遊ばせれればいいの?】

【3. 学校の勉強さえゲームにできる!?】

【4. まとめ】

[4-1. ゲームが子供に与える影響まとめ!]
[4-2. 子供のゲームのやりすぎを才能に変える方法まとめ!]
[4-2. ゲームから見えた、子育てで大事なこと]

 ゲームを使ってうまく子供の才能を伸ばす方法を2.3.で提案できると思うので、ぜひ読んでほしいです!

 では、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!

 周りのお母さんお父さんも同じような悩みを抱えていると思うので、記事のシェアをお願いします!

highishiki.hatenablog.com

ハイパーインフレによる財政破綻を懇切丁寧に説明します!

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 皆さんおはようございます、こんにちは? こんばんは!

 今回は前回に引き続き、自分のような経済のけの字も知らない人用に財政破綻について説明します!

 上の写真は前回も利用したんですが、今回も使っていくスタイルで。

 なんたってたたずむ少女が魅力的すぎじゃないですか? 地獄に舞い降りた天使的な? この子がいれば食料の配給とかなくても生きていける。

 ちなみに前回の記事はこちらです。

highishiki.hatenablog.com では今回の目次です。

 

【5.ハイパーインフレによる財政破綻

 これにはまずインフレというものの理解が必須になります。

 それについては下記の記事に書いてあるのでぜひご参照ください。

 もしインフレについて既に知っておられるならば、この記事は読み飛ばしてもらって大丈夫です。

highishiki.hatenablog.com

 さて、歴史的にみるとこの財政破綻は戦争後に生じていることが多いです。

 第一次世界大戦後のドイツなどが有名ではないでしょうか。

ハイパーインフレーション - Wikipedia

 物価が1兆倍程度に膨れ上がりとんでもない価格で物が取引されていた時代です。

 1兆倍というと、その時代はうまい棒が一本10兆円で取引されている時代という事ですね。

 どれだけ高級な材料を詰め込んで作ったらそうなるんだレベルの価格帯です笑

 ひょっとすると包装がダイヤモンドでできていてもおかしくない次元ですね……。

 さて、そんな異常事態が発生してしまったのなら、当然ながら何故そうならざるを得なかったのかが気になります。

 このハイパーインフレは多くの場合、国家がお金を刷りすぎた場合に生じます。

 ここからはドイツのハイパーインフレを例に出して、お金を刷りすぎたことによりどうやってとんでもないインフレが生じてしまうのかを解説しようと思います。

 ただ、とりあえず踏まえておいてほしい事があり、「解説の図を作ってみたはいい物の、これが実際にドイツでこの流れで起きたのか確証がない」という点です。

 自分はハイパーインフレの事を理解するうえでとりあえず『ハイパーインフレの悪夢』という本を参考にしたんですが、これがなかなか曲者でした笑

 ハイパーインフレが起こるとどういう形で社会に影響を与えていくかを克明に描き、ハイパーインフレの中で荒んでいく国民の心や青天井で上がり続ける物価、様々な事件の発生がハイパーインフレでどのような役割を担っていたのか、などがすごい情報量で書かれています。

 なので素晴らしい本なのですが、ちょっと欠点がありまして、一つは政治家が財政政策をことごとくミスる様がもう冗長と言っても差し支えないレベルで大量に書いてあるのと(ハイパーインフレが何故生じているのかを財政面から理解している人がドイツの中にいなかったのも、インフレが進みすぎた要因の一つのようです)、二つ目は結局どういう構造でハイパーインフレが起こっているのかが結構見えづらいという事です。

 なので、解説の図で起きたことが実際にドイツで起きたことなのかは定かではないというのを一つ断っておきます。

 ただ、以下に示すように思考実験すればわかるんですが、この流れでもハイパーインフレは起こるので、そういう事で許してほしいです><

 まず最初の図。

 

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 この中で矢印はものとお金の流れを示しています。

 割り当てられている数字は大体そのような順番で出来事が起きていったことを示しています。

 まず忘れないでほしいのは、ドイツは戦争中であり、「戦時飢餓」が発生していたという事です。

 やはり戦争中なので、国民の食糧などの供給量は少なく、そのようなものの生産にお金を使うよりも軍需産業にお金を突っ込む必要が政府にはありました。

 と言っても、この当時はお金の運用の仕方も含めて政府ではなく軍部がほぼその権力が握っていたようですが。

 なので、政府はお金を軍需産業に突っ込んでいきます。

 すると軍需産業はうるおい、それにより商品の増産などがどんどん可能になり、利益が増えていきます。

 そうすると労働者に流れる賃金が増え、戦時飢餓にあえいでいた労働者がお金を使ってパンをはじめとする生活必需品を色々買うことができるようになります。

 ここで忘れないので欲しいのが、上の図ではパンしか書けませんでしたが、生活必需品すべてにおいて、色々な業者に対してお金が流れていっていて、図で示されているよりもはるかに多くの業者が政府の大量に刷ったお金の影響を受けているという事です。

 そして一般人であるパン屋は当然考えます。

 たくさん売れるので、もっと値段をあげてもまあ売れるだろうと。

 そして次の図です。

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 パンが値上がりしました。

 それに合わせてという訳ではないですが、賃金も同時に上がっていきます。

 こうなると、小麦を作っている人たちが、「上の方のパン屋が潤ってるから、上に卸しまくれば価格をあげれるんじゃね?」と考えるのは自然です。

 そういう訳で、小麦は上へ卸す前提で価格が上昇します。

 すると、下のサイド、つまり政府の資金注入の影響が全然来ていない場所でもパン屋が値上がりをせざるを得なくなります。

 こうなるとこちらの労働者はどうしようもありません。

 賃金の上昇が起きることもなく、ただ値上がりするパンを眺めるばかり。

 ここで右下の労働者の生活は崩壊しはじめます。

 『ハイパーインフレの悪夢』で記述されている所によると、このあたりの人たちは中産階級と呼ばれる人たちのようです。

 ちょっと中産階級の人たちがどういうライフスタイルなのか、見逃したのかもしれないですが分からなかったです……><

 ただ、労働をしないタイプで割と悠々自適な生活をできるぐらい、そこそこ裕福だった家庭というイメージです(違ったらすみません><)。

 あるいは、教師のような、物を生み出すわけではなかった人たちも、この際に値上がりに追い付いていけませんでした。

 このような状況が繰り返されていきますが、ある時起こるのが次のフェーズです。

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 ある時、物価の上昇に賃金の上昇が追い付かない時が出てきます。

 今まで物価の上昇が後手に回っていたのに、突然賃金の上昇を上回るのには様々な要因があります。

 値上げの繰り返しで生活必需品を作る人たちの感覚はこの頃には麻痺しているでしょう。

 このような金の動きの原理を深く考えず、断続的に行われてきた値上げを行うのがさも当然だと思っている人たちもいるはずです。

 そういう人たちが特に何も考えずに労働者の賃金上昇よりも高いペースで値上げを行ってしまう可能性は十分にあり得ます。

 そういう人がある程度のサイズで出現するとどうでしょう。

 ここで商品価格をあげてしまうと、賃金上昇よりも速いペースで物価上昇を起こしてしまい、労働者の生活事情が苦しくなってしまうと分かっている人たちも中に入るはずです。

 しかし、その人たちにも生活があります。

 己の生活をまず守ることを優先するならば、心を鬼にして速いペースの物価上昇に合わせる選択も人間として当然あります。

 パン屋で書かれている心理的恐怖とはそういう事です。

 そういう状況になると、いよいよ物価上昇のスピードが加速します。

 そうすると労働者は生活がどんどん困窮するので、次は企業に賃金上昇を促すストライキを仕掛けます。

 すると工場の動きは麻痺し、例えばそこが生活必需品以外の物を作っていたとしても供給が止まります。

 供給が少なくなり、生活必需品以外もどんどん値上げがスタートしていくことでしょう。

 そして企業側はしぶしぶ賃金上昇に応じます。

 何か作り続けなければ結局利益が上がらず、上層部の人も含めて全員お金が手に入らなくなってしまうからです。

 そして賃金上昇が達成されると、また物価をあげてもいいと考える人が一定数出てきます。

 このいたちごっこに陥り、いよいよ物価と賃金がどんどん上がります。

 政府は無限に金を刷り続けているので(ドイツは当時戦争で買った国に対する賠償金の支払いのためにもお金を刷らざるを得ない状況でした)、賃金の金額に上限があるなどという事もなく、物価と賃金が双方に引き上げあう無限のループに入ります。

 そしてある時、パン屋は思います。

「なんか札束を100枚渡されて100万マルク(ドイツの通貨の単位です)取引とか馬鹿馬鹿しいよな……。通貨取引、止めます。物々交換にします」

 これにて終焉、金という形でしか労働の価値を受け取れない労働者の生活は崩壊します。

 これがドイツで生まれたハイパーインフレによる財政破綻というやつです。

 戦争など、色々な要因が複雑に絡まって生じたインフレだったので、これが、この形がそっくりそのまま日本で再現されることはないと思いますが……。

 とりあえず、これが発生した要件をできる限り深堀して整理してみます。

1.戦時飢餓は大きいと思います。生活必需品の需要が伸びやすい環境がもともと整っていて、物価上昇のループが始まりやすかった。一方、日本は現在食べ物を捨ててしまうほど食料品の供給が多少過剰であり(これは正直大問題です!!)、少なくともこの辺の供給が異様に落ちる段階に入らない限り、生活必需品の物価上昇段階には入らないと思います。なので、すぐにハイパーインフレは起こらない?

2.戦争に伴って発生することが多い、というハイパーインフレですが、それは紙幣の発行が戦費調達などでルーズになりやすいからです。紙幣の発行に制限がなくなれば、いつでもこのような状況は生じえます。

3.そもそもお金を刷りすぎるデメリットが把握されていなかった。今はドイツや、第二次世界大戦後の日本などもあり、ある程度その危険性が把握されているので、無謀な紙幣発行は行われないと思いますが……。

 うむー、複雑すぎて謎なんですが、まあこんなところでしょうか……。

 なので個人的な見解としては、少なくともドイツほどのハイパーインフレが日本で起こることはないと考えていますが……。

 正直に言うと、ちょっと勉強してみて思ったのは「経済の難しさや複雑さは尋常ではない」というのが本音ですので、日本でも前例のないハイパーインフレや、もっと見たことのない経済現象が起きてくるかもしれませんね……。

 ちなみに前回紹介した記事に載っているIMFの介入については、要するに国債がどーんと溜まったり、ハイパーインフレになったりしてヤバいけれど、それらが表面化していなかっただけで、それにIMFが気付いたので介入した、というだけだと思うので、この二つさえわかっていれば財政破綻については理解できるのではないでしょうか。

 

【6.財政破綻にどう備えるのか?】

 まあ結論から言うと、「自分で何かを生産する能力を手に入れるか、生産する能力を持つ親友を手に入れるか」ってところですかね……。

 正直に言いますと、財政破綻にどう備えるのかと言われても、まあ、うーん、お金の価値がいくら落ちても大丈夫なように実物を作れるようにしておきましょう、野菜とか……?

 あと、日本円の価値が下がっていくのなら、外国の通貨にして所有しておきましょう。

 ぐらいの事しか自分には言えないと言いますか……。

 Googleで『日本 破綻 資産』と検索したらいろいろ出てくるので、それを参考にしてみるといいのかもしれないですね……。

 ただ、一つだけ感じたのは、もっと投資や経済と人間心理の事について深く知っておくべきなんだろうなあ、とは思いましたね。

 この3つの中で今からどれをしっかり勉強しておくべきかと言えば、個人的には後者の人間心理だと思いますが。

 まず経済は正直今のシステムがあり得ないぐらい複雑で、もう自分には、多くの人にとって経済を軽々しく学べなくして神域化して、取り扱える少数の人間が利益をあげやすい環境を整えているだけにしか見えませんね笑

 これを社会人の方がけなげに今から学ぶのは時間がかかってしまいますし、知ったところでその知識を運用して何か財政破綻に備える、という事になると投資などになってきて、投資の勉強をするとかの話になってしまいますし。

 それに比べて後者の人間心理は結構とっつきやすいし、財政が破たんしてピンチの時でも、野菜などの現物を作れる人と仲良くなることができれば、その人に扶養してもらうことができるので笑

 提案こそ冗談めいていますが、ドイツのハイパーインフレ時に動揺が広がった人たちの心を捉えたのはヒトラーであり、彼が類まれなる人間心理を操る天才だったっぽい事はよく知られています。

 そんな壮大な国家転覆などせずとも、常に野菜とかを作ってくれている近くの人とかと仲良くするために人間心理を知っておくのはいいのではないでしょうか笑!

 読んでいただきありがとうございました!
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ハイパーインフレとは。金が舞い、憎悪が地を這う世界の終わり――【感想】『ハイパーインフレの悪夢』

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【(忙しい人)この本を読んでわかること――要はハイパーインフレの世界とはどういうものか】

・ドイツが直面した世界最恐のハイパーインフレの時の状態。市民が極限状態でどう振る舞うかなど、様々な人間の姿も描かれる。

ハイパーインフレの大きな要因の一つである紙幣の刷りすぎに気付かずに、お金を刷り続ける金融当局のせつなさ? むなしさ?

など。

 

【文体や書き方】

 書き方については特に不満はなく読みやすいです。

 ですが……。

 どうも個人的には、あまりにも数字の表記が多すぎるのと、政府の財政政策がことごとく空振りに終わるさまが執拗に描かれていて結構読んでいて負担でした……。

 数字の表記を取り扱わざるを得ないのは分かります。

 ハイパーインフレの世界とはいったいどういう状況になるか、当然ながら物価を取り扱う必要があるのでしょうがないのです。

 しかし、にしても一ページの中で2,3回値上がりする様子が描かれても正直面倒だなとしか思わなかったですね笑

 政府も空回りした金融政策を次から次へと打ち続けて、その様子は痛ましいにもほどがあるというか、見ていて目に余るものがありましたね。

 ただ、物事の原因や本質を見極めて対処することの大切さはひしひしと伝わってきました。

 今の世界は本当にGoogleなどの検索能力が発展したおかげで、様々な情報を収集し、課題の本質を見抜きやすくなっているという点で本当に素晴らしい世界だなーと感じたり。

 

【紹介――ハイパーインフレの世界とは】

 想像してみてほしい。

 手押し車にうずたかく積まれた紙幣の山を。

 道の凸凹で車が揺れるたびにはらはらと紙幣が舞い落ちる。

 その景色を見ながら手押し車を押す彼は涙をこぼすだろう。

 そこに刻まれた数字は日に日に増える。

 輪転機は無制限に回転し続け、けたたましい悲鳴をあげながらこの世の紙という紙を使いながら金を吐き出す。

 昨日は紙に書かれていたゼロが6個だったのに、今日には7個になっている。

 かつてよく使われていた3個のゼロが並ぶ紙はもはや記憶の彼方に飛び去っている。

 その紙がつかわれていた頃が懐かしい。

 当時は平和だった。

 そのお金を出せば卵が15個ぐらい買えたのに。

 それがいつしかその紙はその辺の石ころさえも低い価値しか持たなくなってしまった。

 ハイパーインフレの世界とはそういう物だ。

 『ハイパーインフレの悪夢』という本はドイツや、その隣国のオーストリアなどが陥ったハイパーインフレの世界とはどういう物かを克明に描いている。

 さらに、この本はその使命として、「ハイパーインフレの世界で生きる人間がする振る舞いとはどういう物か」を描き出そうとしている。

 この本をそれを知るためだけに読むのはなかなかに重いので、自分もできる限りその世界を真面目に描き出してみようと思う。

 これはハイパーインフレが起こる機構とは何かを探った本ではない。

 あくまで、ハイパーインフレが人の心にどんな影を落としたのかを書いている本だ。

 ハイパーインフレの世界はいつも忍び足でやってくる。

 最初はむしろ、景気が良くなるのだ。

 当然である、輪転機が無尽蔵に金を掃出し、それを企業の設備投資などにあてさせて、お金を市場に放出しているおかげで、企業は増産が行いやすくなり、その結果として製造できる物の数が多くなり、売上も伸びる。

 その結果として労働者として企業で働いていた人たちは賃金の増加に浴することができ、暮らし向きが良くなる。

 ただ、一方で賃金という形態、賃金という形ではない仕事を行っている人間はどうだろう。

 公務員とかもそうだった。

 賃金上昇により、多くの労働者が少し生活に使えるお金が増えたせいで、店側は労働者に合わせて値段を釣り上げる。

 だからこの上昇の恩恵を受けられない者たちは徐々に自分たちの影響のない物価上昇のせいでおいて行かれる。

 彼らの生活は崩壊する。

 そして生活が崩壊して心がすさむと、多くの人は何かに責任を転嫁したくなる。

 自分自身が悪いとは思いたくないし、実際この場合当人たちは何も悪くなかった。

 その際に矛先に上がったのは、世界の金融を支配していることが多かったユダヤ人だった。

 彼らの金融の操り方が悪いのでこうなっているという噂がまことしやかにささやかれた。

 そうなると、ユダヤ人弾圧の動きが出てくるのは必然だった。

 また、すさんだ心を持つ人たちはこの状況を打破してくれそうな雰囲気をまとう何かを熱狂的に支持する必要があった。

 心の支えを必要としていた。

 この文脈の中でヒトラーが台頭し、多くの人の心をつかみ、そしてユダヤ人迫害も正当な流れで受け入れられた。

 またある時、物価の上昇が賃金の上昇を追い抜いた時があった。

 すると労働者は生活が苦しくなるので企業にストライキを実行し、賃金上昇を求めた。

 企業は当然ながらそれにこたえざるを得なかった。

 しかし、労働者がストライキをしたことによって、本来供給されていたはずのものが供給されなくなったのは大きかった。

 そこの供給が減り、そこは当然ながらまたインフレの波の中に巻き込まれていった。

 財政政策を担当する人たちは立て続けに発生する問題の対応に追われ、物価上昇の本当の原因とは何かを見誤ってしまった。

 ちなみに発生した問題というのは、戦後賠償金の支払いであったり、戦争で勝利し、かつ昔ドイツに因縁があるフランスがここぞとばかりにドイツの工業地帯を差し押さえたり、とにかくまあいろいろだ。

 色々な事が積み重なってきっと実態が見えなくなっていた。

 だから政治家はまちがえざるを得なかった。

 的外れの財政運営が実行され国民の生活はどんどん崩壊へと向かっていった。

 それと同時に、ドイツの金であるマルクは他の国の貨幣に比べて価値がどんどん落ちていた。

 マルク自体を政府が刷りまくり流通量が増えていたので当然ではあるが。

 そしてそれを見て大量の旅行客が押し寄せた。

 彼らは1ドルを使って豪遊した。

 腹がはちきれんばかりに物を喰いまくり、酒を飲み、劇を見、何から何までのすべての愉悦を楽しんだ。

 彼らは1ドルを使いきれなかった。

 マルクが下がりすぎていたから。

 国民は彼らを恨んだ。

 自分たちは物価上昇についていけずに食う物がないときに、外国人旅行客は勝手に来てたった1ドルを使ってありとあらゆるものを食い漁っていった。

 また、実際に物を作れる人間は強かった。

 農民は農作物を自分で作れたので、食料を普通の人たちに供給できた。

 彼らも物価上昇にかこつけてとてつもない高額を普通の人たちに払わせ、自分の私腹を肥やした。

 国民は彼らも憎んだ。

 ……思い出せるのはこんなところ。

 色々な所で色々な歪みが生じていて、何が何だかわからない世界。

 もしそういうハイパーインフレの世界とは何かについて読んでみたいというのなら、この本を手に取ってみるといい。

経済学における「付加価値」を深堀して考えた結果

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 皆さんおはようございます、こんにちは? こんばんは!

 僕は今GDPについて色々考えていて頭がパンクしそうになってしまっていました笑

 いや本当にGDPってマジでとても難しいんです。

 そして難しい上に結構適当さもはらんでいてマジでこんな指標使ってて意味あるのだろうか感がすごい笑

 その辺について書いた記事はこちらです。

highishiki.hatenablog.com

 そして、このGDPの事について考える上で立ちはだかってきた巨大な敵が「付加価値」とかいう奴だったんです笑

 この付加価値が非常に厄介で、なんか考察していると付加価値単体で一本記事がかける状態になってしまったので、ここでその記事を書こうと思います。

 では目次です。

 

【0.価値を生み出す基本要素】

 この世界で新しい価値を生み出すためには大きく分けて二つの物が必要です。

 労働と資源です。

 ここでいう資源とは、ぱっと資源を言われて思いつく石油や木材などのような物質的に、利用のイメージが湧きやすい資源から、土地や酸素といった利用のイメージが湧きづらい資源も含みます。

 例えばおにぎりを量産する工場を作るとしてそこには「土地」や建物を作るための大小さまざまな「鉄」などの資源を投入し、そこで機械などこれまた「鉄」などの資源で構築された物質を投入し、そこで機械ができないようなこまごまとした作業を行う「労働」が用いられて初めておにぎりの量産体制が実現します。

 また、もし経済学をかじったことがある人ならば最近の経済学の流れとして、「労働」も所詮資源の一つでしかないという発想があるということもご存じでしょうが、僕はあえてここは分けたままで行こうと思います。

 というか、何故「労働」だけ資源の中で特別視されてしまう可能性があるのか、を後半の話で触れることができると思います。

 

【1.付加価値とは】

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 とりあえず、wikipediaの記事の定義を引用しておきます。

付加価値 - Wikipedia

 ここには、

経済における付加価値は、企業などの生産者が生産活動によって作り出した生産額から、その企業などの生産者が購入した原材料や燃料などの中間投入物を差し引いたもの

 と書いてあります。

 さて、ここで一つの巨大な疑問にぶち当たります。

 それは、「生産活動」でそもそもなぜ価値が付加されるんですか? という素朴な疑問です。

 生産活動の実態は一体なんだったっけ?

 どういう活動によって「価値が付加される」という現象が起きるんだっけ?

 ここを深堀していると、なんとなく面白い議論ができた気がするので自慢げにここに書いておきます笑

 まず、この点に関して「労働価値説」という素晴らしい理論があります。

 これはまあ要するに、「労働が価値を生み出すよ」という理論です。

 皆さんも想像してほしいんですが、例えばおにぎりを一個作る際に皆さんは米を握りますよね?

 この労働を行う事で、おにぎり一つという価値あるものを生産できる訳です。

 これが労働価値説であり、もう600年以上前から発見されている経済の基本原理です。

 さて、ではここで一歩引いた目線で物事を考えてみましょう。

 いつの時代も「労働」を生み出すのは人間です。

 じゃあ、人間が労働を生み出し、価値を創造できるという事になります。

 ただ、人間が「労働」できるとは言っても、これってまだ全然労働の本質が、一目見ただけで誰にでも分かるほど詳細に理解されていなくね?

 もっと深く理解できるはずだと自分は思いました。

 そこで次の章に移ります。

 

【2.(人間が生み出す)労働を構成する3つの小さい資源】

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 人間は労働により価値を生み出すことができます。

 ただ、この労働という表現がまだもっと細かく分解できるはずだと自分はずっと考えました。

 そして、まあ労働、というか人間が生み出すことができる3つの小さい資源についてふと思い当ったんです。

 人間は以下の3つの小さい資源を生み出せます。

1.知覚する(知覚資源)。

2.思考する(思考資源)。

3.物に影響を与える(物理資源)。

 さらに厳密に定義するとこういうことでした。

1.外界の情報を取り入れる。具体例としては、五感での外界の情報の取り入れ。見る聞くとか。

2.持っている情報を駆使して、新しい情報を生み出す。具体例としては、考える行為そのもの。

3.自分を含めた外界の物に物理的な影響を与える。具体例としては、物を持つとか持ったものを利用するとか。

 この要件を満たすとき、あるものは単体で価値を生み出すことができると考えました。

 ここで人間と言わないのは、例えば3.は古くから機械によって機能を代替されてきましたし、最近では1.2.の一部の機能もAIなどが徐々に代替し始めているからです。

 将来的にこれらの機能をすべて作り出すことができる存在が出てきた場合、人間は労働をしなくてもよくなる可能性があるなあ、と感じましたね。

 ここで少し上の方で述べた、労働が特別視される傾向があるというのを補足すると、これには2つ理由があります。

 一つ目は、労働はこれだけ分解できるのに、分解しきって理解されていなかった(ひょっとしたらもっと自分の深堀できない領域で分解されるかもしれませんので、そこは皆さんも考えてみちゃってください笑)ので、たくさんの機能を有しているように見えるため特別視される。

 二つ目は、いまだに人間にしか生み出せない資源が多く存在する。

 この二点があるからこそ、労働というのは特別視されてしまってもしょうがなかったのかな、と感じます。

 とにかく、あるものが単独で価値を生み出すためにはこの3つの資源のうちの少なくともどれか一つを持っている存在が価値を生み出せる事が分かりました。

 逆にこれを持っていない存在はいかに素晴らしいものであっても物単独で価値を生み出すことはできません。

 wordはとても素晴らしいツールですが、上の要素のどれも持っていないので、一人で自律的に何かの価値を生み出すことはできません。

 実際ワードを放置しておいておいても何も起きないと思います。

 一方でバッティングセンターなどにあるボールを射出する機械は外界に物理的に影響を与えることができるので、3.の観点で価値を生み出せていると言えます。

 また、自分が人間が生み出すことができる価値を考える際に非常に迷っていたことがありました。

 それは、この三つの資源で「他人に影響を与える」という行為が表現できるのか? という点です。

 しかし冷静に考えればこれは可能でした。

 例えば喋って影響を与えるパターンを考えます。AがBの考えに影響を与えるとします。

 Aは知覚資源を活用し、色々な情報を外界から仕入れ、思考資源を発揮し物事を考えて新しい情報を生み出します。

 そしてそれを伝えるために、Aは自分という物に影響を与えて声を発します。

 すると、Bは知覚資源を発揮し、声を聴くという形で情報を取り入れ、思考資源を発揮し物事を考えてそれに納得します。

 これによりBの行動が変化し、他人に影響を与える、が説明できました。

 なので、恐らく人間が生み出す資源はこの3つに分解できて、そのうちの一部がまだ他の物では代替することができないので、人間の労働がとても役に立つのだと思います。

 

【3.イノベーションとは】

 経済学で付加価値を語る際に無視できないの、というかかなり重要な要素となるのがイノベーションです。

 イノベーションというのは「技術革新」と表現をされることがあり、実に様々なものがあります。

 たいまつで明かりを作っていたものがたくさんのイノベーションを超えて今では蛍光灯などという形になっています。

 このイノベーションという物ですが、労働を明確に3つの資源に分解したことにより、「技術革新」よりはもう少し分かりやすく説明することができました。

 ある一つの価値を生み出す工程は、様々な資源をうまく組み合わせて、資源利用の手続きで理解することができます。

 そして結論から言えば、イノベーションは「資源利用の手続きの変化」や、「資源利用の手続きの変化を生み出すもの」ととらえることができます。

 一例をあげます。

 今回はイノベーションの存在を分かりやすくするために、「木を切って木材を生み出す」という価値を生み出す工程を考えます。

 ここで、斧→チェーンソーというイノベーションが起きる事を想定します。

 最初斧を使っている時は資源が以下のように使われていました。

知覚資源により人間が木という資源を見つける

→思考資源により人間が木を切るという選択をする

→物理資源により人間が木に接近する

→物理資源により人間が斧を振り上げる

→物理資源により人間が継続的に斧で木に攻撃する

→木が切断され、木材という資源に変化する(まだ加工が必要なはずとか言わないでくださいね笑!!)

 まあこんな感じです。

 ここで水色で示されたパートが、チェーンソーの登場により変化します。

 特に下の行の手続きが非常に短時間で済むようになりそうですね。

 この変化こそがイノベーションであり、資源利用の手続きの変化こそがイノベーションだと考えられます。

 たぶん基本的にすべてのイノベーションはこの表現で言い表せると思うんですが、もし考慮が足りなかったらすみません><

 ワードなどの電子的な分野のイノベーションも、

 思考資源により人間が考えたことを、物理資源により人間が筆という資源を用いて紙という資源に書き込みを行っていた。

 という資源利用の手続きが、

 思考資源により人間が考えたことを、物理資源により人間がキーボードという資源を用いて電子基板という資源に書き込みを行っていた。

 という手続きに変化したことでイノベーションであると分かります。

 ちなみに、人権という価値観の獲得といった思考分野でのイノベーションも、この枠組みでとらえることができると思います。

 ただ、「思考資源」というものの中にも実はまだ大量に資源があって(これに関しては自分はまだ分解できていません笑 要素が多すぎて片手間で考えるには難しすぎます笑)、その中の資源の利用の仕方の手続きが変わっているのが思考分野でのイノベーションなので、若干上の枠組みでは捉えづらいと思います。

 ここもまだ深堀の余地が非常にあるのでぜひ考えてみていただきたいです!

 

【4.GDPの矛盾を取り除く】

  さて、やっとGDPという問題の起点に戻ってきました笑!

 まだ自分自身がGDPのどこに強烈な違和感を感じてこんなことを考え始めたのか説明していなかったので、そこを話そうと思います。

 そもそもGDPという数値自体いろいろと問題を抱えているよくわからない数値なのですが……、その中で一つ自分が結構大きな疑問だったのが、GDPの定義の抱える問題でした。

 GDPは「一定期間内に国内で生み出された付加価値の総額」と定義されるそうです。

 つまり、この数値はおそらく国内で生産されたすべての付加価値を図ろうとしている(その数値を測って一体何に用いるのか、が厳密に定義づけられているのかはよくわかりませんが)事が伺えます。

 しかし、そうでありながら、「自分で食べるものは自分で生産して、自給自足している農家が生み出した付加価値はゼロ(実際はその農家が経済状況に与える影響は大きいので、生産した農作物を金額に換算して推定値がGDPに組み込まれているようです)」であったり、「家事労働をしている主婦の付加価値はゼロ(金額のやり取りがこちらもないので)」という状況であるらしく、「彼らのやっていることが付加価値でないとしたらいったいなんなのか? というかそもそも付加価値って何笑?」という疑問がわいたのです。

 そこから付加価値について考えていった結果、上記のような議論を展開することになったという経緯があります。

 そして今、労働という神秘的な付加価値も資源レベルにまで分解して理解したことにより、付加価値は前よりも理解しやすいものになっていると思います。

 国内の付加価値の総和を測るGDPの本当の定義は、おそらく以下のように書き換えられるべきだと思われます。

GDPとは、本来は一定期間内に国内で生み出された資源利用の手続きの総和であるが、それの測定が現段階では難しいので、資源利用の手続きの結果として生じる取引の金額の総和」

 こうするとGDPは妥協の末の指標であることがより明瞭になるし(経済指標は結構妥協の末の結果のものも多い気がするので、「妥協してます!」ってことは明確に示してほしいですね……)、上で挙げた農家の人も、知覚資源や思考資源、物理資源、加えて機械や土地などの地球から得た資源をある一連の手続きに従って行うことで農作物を生産しているはずなので、手続きレベルまで落とし込んで測定すれば正しくGDPに反映されるはずです。

 

【まとめ】

 付加価値とかって奥深いよね笑 という話でした笑

 GDPをわかりやすく説明したつもりの記事もこちらにあるのでぜひご覧ください!

highishiki.hatenablog.com

 面白い議論だなあ、と思った方はシェアしていただけると幸いです!